就活で後悔しないためにーベルギー飛び込み営業電話・経過報告ー
さて、ベルギーでのジョブハンティングでの営業電話作戦、途中経過報告です。
1件目:
「採用担当の方とお話したいのですが…」と始めてしまったのが悪かった。人材派遣の営業電話だと思われて頭ごなしに「全くもって興味ないです、ガチャ」で切られてしまった…電話の第一声、変えよう…。
2件目:
「貴社が求人出してないのは承知のうえで、それでも貴社に応募したくお電話さしあげました」から始めた結果、切られることなく一旦成功。でもその手の応募はメールで受け付けますからそっちから送って。とのこと。用意していたセリフを応用させたメールでまずはコンタクト送付。
3件目~10件目:
ここから怒涛の「人事責任者が今会議でいないから後で掛けなおして」か「専用のメールあるからそっちに送って」の2つに一つが続きました。
11件目:
すごくよく話を聞いてくれる方だったので内心「いけるか⁉」と思ったのですが、「うーん、電話してくれたのはうれしいけど、クリエーターはみんなフリーランスなんだよね、うち。あなたに合いそうな仕事が生じたらすぐに連絡するけど、どう?」ってな感じでした。
12件目:
ここも、クリエーターはフリーランスとしかやってなくて、社員はみんなプロジェクト回す2・3人程度の会社だということを話されました。この人ともすごく話が弾んだなぁ。。。フリーランスとやりとりすることが多いプロジェクトマネージャーは、受けた電話を蔑ろにしない丁寧な人が多い、という偏見を持ってしまった。
13件目:
サイトに載ってる電話番号に欠けたら間違い電話だと言われた…確認したけど確かにこの番号のはずなんですけど…え、存在してない?この会社もしや…?
こんな感じでした。
3~10件目の「出直し」は、明日また電話掛けなおしてみます。
いやぁ、思った以上にエネルギー使ったー…!営業電話のプロの教え「リストが終わるまで電話から逃げるな!」を実践してみましたが、すごいカロリー消費しました、慣れないことやるとほんと。
リスト終わった瞬間、普段そんなに電話しない夫のママに電話しました。もうだれかに話をきいてもらいたくて。笑 時間的に日本はもう真夜中だし、自分の家族には心配させたくないのでこんな話はできないし…というので。。(夫は長期出張中だしというのもあって。)
仕事以外に信頼できる関係の人がいるっていう大切さを、しみじみ感じた、そんな12月。
富山の漁村からフランス留学・就労→日本で就労→ベルギー移住。プレゼンクリエーターをしていましたが現在移住先のベルギーでの新しい生活で俄然人生もがき中。ここでは「留学」「語学」「海外移住」「ベルギー」を中心に日々の考えを振り返るために書いていこうと思ってます。