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木辛水水。新たに見つけた内モンゴル式火鍋は氷から加熱

最近また食べたことのない火鍋を見つけました。北京伝統の「涮羊肉」は食材の羊肉の良さを出すために基本的お水ペースだが、今日紹介するのは内モンゴル発の氷による火鍋のお店です。

北京では数店舗があって、今日は最近良く行く西単エリアのお店にしました。ショッピングモールの近くの胡同にある「木辛水水」(Mù xīn shuǐ shuǐ)というお店です。

↑入り口はこんな感じです。胡同とは昔ながらの北京スタイルな建物

dianpingの評価システムでは、5点満点中の4.6点で味、環境、サービス、食材がそれぞれ4.7点、4.6点、4.6点、4.8点となります。1人あたりの平均消費額が140元で約2700円です。羊肉を売りにする火鍋のお店ではやや高めです。

↑店の中ではこんな感じです。中国っぽい飾り付けですね

庭付きの胡同だから窓際席もそこそこいい感じです。

↑平屋建てなので個室は若干ロフト的な感じになります。

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1位は特上羊肉、2位は氷羊肉におすすめのソース、3位はベースの銅鍋だが、最近防火のために炭禁止の建物が多くなり、ここも銅鍋になるが炭ではないです。4位は中国風の湯葉揚げ、5位はつまみの鳥の足の煮込みです。

6位はもはや中国火鍋定番のセルフソースと薬味、7位はレギュラーの羊肉、8位は羊のスープ、9位は羊のスペアリブ、10位はジャガイモによる特製太めの春雨です。

加熱すれば普通に水に戻るから氷はただのアピールポイントだと思いましたが、食べたら確かに他のところより肉が美味しいです。お肉食べ終わったら普通の火鍋になりますが、まず肉を煮るという設定、羊肉のスープもシンプルに美味しいです。

日本でも内モンゴルの火鍋屋さんありますか?羊肉のスープ、ぜひトライしてみてください!

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