晟永兴。口コミ高得点な北京ダックのお店
いよいよ北京ミシュラン2019のレストラン紹介は最後の一店舗になります。
カナダ大使館とドイツ大使館の近くにある北京ダックの店「晟永兴」(Chéng yǒng xìng)です。ミシュラン一つ星に選ばれました。
以前にも北京ダックのお店をたくさん紹介しましたが、三里屯あたりに美味しい店があまりにも多くて、この店はまだ行ったことないです。
まずは恒例のdianping情報から見てみます。
5点満点中の4.89点で味、環境、サービスがそれぞれ4.88、4.92、4.90となります。かなりのの高得点です。
一人当たりの平均消費額が498元(約7600円)でちょっと高めですが、一人588元と888元のコースメニューや有名なソムリエが選んだワインメニューの消費額も含まれたことを考えると、わりとコスパのいい北京ダックのお店だと思いました。
そして内装が結構面白いです。
ホールはいわゆる中国スタイルのところも見られますが、日当たりのいいテラス席もあって、全然中国っぽくない。
個室の方は、完全個室とはちょっと違い、透けてる部屋になります。
ダックの焼き場がオープンになっていて、使ってるナツメの木もそのまま置いてあります。
もちろん、目の前でダックを捌いてくれます。
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1位は北京ダックのキャビア乗せです。ダックの皮の部分だけをとって、上にキャビアで下にまんじゅう(中国式のパン)。店の名物ですが、表示した額は一人分のトッピング価格なので、ダックは別途注文する必要があります。
2位はエビトリュフ、3位はナツメの木で焼く北京ダック、4位は鴨の手のからし和え、5位は椿の葉と豆腐
6位は鳥のスープ、7位はフウセイの煮物、8位はサクサクのエビ焼き、9位はサーモンのサラダ、10位は塩味のフォアグラ。
コロナの影響で接待も相当減りました。思えばもう何ヶ月も北京ダック食べてません。
週末に食べに行きたいと思います!
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