ぼくがねっとでおかねをかせぐはなし①

こんにちは!限界陰キャ大学生から陰キャ社畜に退化しました、よもぎぃー@と申します!

なんか4月に書いた下書きがあったので気まぐれで今投下してみます!本当はまだ下書きあるんですけどね!!それはまたいつか!以下本文です!

僕は学生時代最小限のアルバイトをして食いつないでいたのですが、月に3万円ほどのアルバイト収入に対してクレカの引き落としは最低でも5万、平均して8万円ほどとなかなかに無茶をしていました。僕のバイト事情を知る友達は

「なんでそんな金あんの?ブラックな商売でもしてる??」

といつも言っていました。実際僕はアルバイト以外にも収入があり、それで何とか日々の生活を送っていました。基本的にインターネットを使ったお金稼ぎだったのですが、今更公開してももう儲からないので何となくまとめてみようと思います。とりあえず最初は高校の時にやってたのをまとめてみます。

初めてインターネットでお金を稼いだのは高校1年生の頃です。当時はアフィリエイトという言葉がかなり流行っていて、実際アフィリエイトサイトが山ほどありました。そんな中知識も技術も無く、大して時間もかけたくなかった僕はこんなことを思いつきます。

知恵袋の回答にアフィリンクを貼ればクリック率は100%になる(1人/回答者1名)のでは?!…と

僕は当時既にサバイバルゲームにハマっていて、知恵袋ではサバイバルゲームの道具に関してのおすすめを乞うような質問が沢山ありました。おすすめの道具を紹介するようなサイトは既に沢山あり、どれも立派だったのでそこに入り込むのは不可能です。なので僕は一本釣り戦略に出ました。質問の回答であれば必ず、商品を買おうとしている人間が僕のリンクを踏んでくれます。この作戦は見事成功し、なかなかの売上を誇りました。

しばらくすると、だいたい月に5000円が稼げるようになりました。高校生にしては大した額なのです、これが。ちなみに、当時は購入リンクを踏んだ客が買ったものの価格に対して1%が僕の収入になっていたので月に約500000円ほどは売り上げていたことになります。しかし、一人一人に商品の説明、おすすめポイントを回答していては時間も手間もかかります。今以上に効率よく稼ぐ方法を考えた僕は当時流行っていたEvernoteというサービスに目をつけました。

Evernoteはまぁ簡単に言えばこのnoteというサービスみたいなものです。ここで商品のおすすめnoteをジャンル別に作り、回答にリンクを貼り付ければ

回答→まとめnote→アフィリンク

と誘導することができるのです!

回答に関しては「以下のリンクにまとめてあります!」とだけ書けばOKなのでとても効率が良いです。さらにまとめページには他の道具の紹介もあるので更なる購入も期待できます。

この方法を取ってから月にだいたい1万円くらいの収入になりました。売上は月にひゃくまんえんです!!ひゃくまんえん!!!

1万円は高校生の僕には大金でした。基本的にサバゲーで使っていたのですが、ある日なんとなく

「こんなんでお金もらってていいのかな…将来普通のバイトとか出来なくなりそう…」

とか考え出しちゃう真面目モードに入ってしまい、やめてしまいました。


お金を稼ぐことに限らず、誰かと競う時には相手の得意分野や既に完成された土俵に乗るのでは無く、いかにして自分のフィールドに勝負を持ち込むかが大事なんだなぁ、と学んだ高校生のよもぎぃさんでした。

以上拙文失礼致しました。

よもぎぃー@

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