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自己紹介

初めましてこんにちは!!フィットネスプロフェッショナルxボディーセラピストのKOKOです。いきなりnoteでいろいろと記事を書く前に、もうすでにnote初心者ということはばれてしまっているので。。。自己紹介をしたいと思います★というか今までの活動について、オーストラリアへ来た頃の経験談をお話ししたいと思います。

東京の専門学校で柔道整復師の資格を取得し、アメフトの学生トレーナーや、プロゴルファーの試合帯同トレーナーなど、基本的にはスポーツに関わる治療の経験を積み、26歳で単身オーストラリアのメルボルンにワーホリを使って移住します。何のつてもなく、ただただ海外のスポーツ現場で経験を積みたいという思いでやってきました。完全に日本で生まれ育ったので、全く英語は話せませんでした。

そこそこ強いサッカーチームのトレーナーの仕事をゲットできたのは、ただただ運です。ネットでスポーツ系の仕事を検索して、見つけては履歴書を送りまくっていて、その中で唯一返信が来たチームでした。

募集内容は練習のサポートというマネジャーのような役割でしたが、とにかく話をしに行ってみようということでアポを取っていきました。偶然にもそのチームには日本人のアナリストと、日本人選手が一人在籍していました。

その日本人アナリストの方が全く英語の話せない私と監督の仲介入ってくれて、面接を行いました。そこで初めて実は治療がしたい、トレーナーになりたいという旨を伝えました。そしたら偶然にもそのチームに所属していたトレーナーは、資格のないマッサージおじさんというかなんというか、、、、トレーナーと言えないような素人で、たまたま監督はちゃんとしたトレーナーを入れようと考えていたところだったのです☺

ただその時は私は英語もままならず、オーストラリアに来たばっかりの、医療資格もないただアジアの女の子程度にしか見られていなかったと思います。。。その後トライアルで1週間選手の体を触らせてもらい、選手と監督と話し合いの結果採用ということになりました。

もう運でしかないです。そもそも連絡が来たスポーツチームはこのサッカーチームのみで、しかも日本人アナリストのおかげで日本人は働き者で素晴らしいというイメージがあったのと、たまたまその時期がシーズンの始まる次期だったのとで、いろいろな運が重なり、なんとオーストラリアへ来て2週間で働き始めました!!

最初はサッカーについて全く詳しくなかったので、そのチームのレベルも知らなかったのですが、州のトップリーグNPL 1 =(日本でいうJ2)に相当するリーグで、セミプロなのですがしっかりトレーナーに対してもお給料を出してくれていました。

そこから私の海外トレーナー生活がスタートします★☆彡2016年2月の話です。




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