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雑文1「福告ぐ草」

七時になる前の30分で何か書こうとしている。
テーマはない。
思ってることを書くだけ。
七時になったらゴミを集めて縛り、バターロールを食べる。
習慣ではなくて、ADHD的な拘りが発生しているんだと思う。
本当は七時四十分までにやれば間に合う計算なのだから。

土日はどうしても短歌が書けないし、今週も忙しい。
お茶を濁すというやつである。
特に書きたいことはないのだ。
日記は別に書いているし。

札幌は微妙に雪が残ってまだ花も咲かない。
前住んでいたアパートに福寿草があったからあれが咲いてるかと思いきや、そのアパートは解体してしまったのだったし。
幻の福寿草。

幻と言えば、最近玄関のチャイムの幻聴がする。
数日前はそれで夜中に飛び起きた。
やめてほしい。
昼間もくっきり小さく聞こえた。
昔、入眠時幻聴があったけど、昼間に普通に聞こえるのは初めて。
そう、家のチャイムは壊れていないし、近所じゃない。
怖い話、じゃない、医者に言わないと。

昔ブログを書いていて、ミクシイもやっていて、
noteはなんだかそういう時のことを思い出していい。
いろいろお邪魔して見させていただいてると、中学生もいたりして。
すごいな、中学生の時だったら小説アップしてただろうな。
キーボードは叩けたよ、ワープロあったからね……。

裏の家の気の早いおじいさんが、雪割りを始めた。
七時前ですよ。
あと10分ある。
随筆はおまけみたいにしたいからタイトル、うーん。
つけておこうか、自分でわかるように。

今日のところはこれで。

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