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雑文

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短歌の他に書いた雑文です。
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2022年4月の記事一覧

雑文7「詩のこと」

本当に雑な文章です。 詩のことを書く。 中学生の時は小説で、高校に入っても書いていて、シナリオで賞をもらったのは20の時。病んで仕事を辞めて、夕方に起きてはごりごり書いたもの。自主映画とかやっていたので、シナリオも少し書いていた。 それから田村隆一を読んだのかな。詩を書くようになって何年書いただろう。20代は書いてた記憶。最近は全く書いてなかった。 当時はいいねとかスキとかなかったから、スキ頂けてすごい嬉しいです、ありがとうございます。やっと今日、最近の詩を知りたくて、積ん

雑文5「爪とタクシー」

日曜日なので何か書く。 いつもはEvernoteに書いてからコピーするんだけど、noteのエディタに直接打ち込んでおります。 行間がおかしくなるから。 エディタの使い方が全くわからない。 日記になるけれど、今日はNHK短歌を観て少し寝て、買い物に出かけ、お昼を食べて、掃除と洗濯をし、ケイバを見て、YouTubeで見たもやし炒めを作り、とろろご飯で食べて、風呂に入り、鎌倉殿の13人を観て、9時にばたんと寝た。 充実の日曜日。 ケイバは、三頭選んでたうちの二頭が入賞したので

雑文4「琥珀糖とマグカップ」

土曜日だったので何か書きます。 と言っても最近の、ぼくの心の多くを占めていることは、どこかで女の子たちやら、みんなだけど、酷い目に遭っていること。 深く悲しい。 深く悲しいのに、スープカレーを作ってうまかったり、買い物に行き、すごく綺麗な琥珀糖を買って写真を撮ったりする。 どうして身も狂うほど泣いたりしないんだろう。 ぼくは。 どうしてかもなんとなくわかる。 天秤みたいなのがついている。 自動でバランスを取るやつ。 そんな機構はいらないのに。いらないのになあ。 新しいマグ

雑文1「福告ぐ草」

七時になる前の30分で何か書こうとしている。 テーマはない。 思ってることを書くだけ。 七時になったらゴミを集めて縛り、バターロールを食べる。 習慣ではなくて、ADHD的な拘りが発生しているんだと思う。 本当は七時四十分までにやれば間に合う計算なのだから。 土日はどうしても短歌が書けないし、今週も忙しい。 お茶を濁すというやつである。 特に書きたいことはないのだ。 日記は別に書いているし。 札幌は微妙に雪が残ってまだ花も咲かない。 前住んでいたアパートに福寿草があったから

自己紹介

酒部朔です。性別がわからない名前にしました。 女ですが、男性目線で詠んだりするので……。 短歌は今年から書き始めました。 それはきっかけとかなくて、今年は短歌だーって思ったからです。 今まで、詩とシナリオ(なんかの賞とった)と少しの小説を書いていました。 短歌はもう少し歳を取ってから書こうと思っていたんです。 歳を取ったので始めました。 難しい。 毎日ヨガのポーズみたいな格好でひねくり出しています。 ここのところ一日15首と何かに投稿する作品を作っていますが、 おかげで毎日