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ビールができるまでを想う【ホップ農園】

こんばんは!ビール王子です🍺🤴
今日もビール飲んでますか?

今日はビールの原料「ホップ」農園を見学した時のお話


【ビールができるまでの想いと手間を考える】
2021年9月に北海道上富良野町を訪れました。
北海道のホップの産地と言えば、上富良野町。

こちらにはサッポロビールや忽布古丹醸造のホップ農園があります。



上富良野のホップは8月下旬〜9月上旬に収穫期を迎える。

約5mまで伸びたツタ
ツタになる無数のホップ達

ツタごと採り、ホップを取り分ける機械に入れていく。



この段階で
工場中にカスケードホップの心地よい香りが広がっています✨

雑草などを取り除くために機械の上をホップがコロコロ



最後はホップの海へダイブ!



これを集めて
生ホップでビールづくり
工場へ運んでペレット化 などしていくようです!



ビールづくりの一端を見て思ったことは
手間と時間がかかったモノだということ。

ホップだけでもたくさんの労力がかかっている。
この他にも麦の生産、ビールの仕込み…
想像すると果てしない。

大手ビール1本ができるまでのことを想うと、
200円でも安すぎないか?と思った。


ビールを飲む時

関わる人達に感謝の気持ちを。

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