ビールの神様発見!?札幌工場構内神社!?
どうも!ビール王子です!
ビール・クラフトビールを知ってもらうために日々奔走しております。
もしかしてビールの神様に会ったかも!?というお話です。
日本のビールの神様発見か!?
11月に出雲大社へ行ってから、毎日どこかの神社への参拝を継続しております!
現在12日連続継続中!!
今日はどこにいこうかなぁとグーグルマップを検索していたところ…
「構内札幌神社」を発見!!!
なんとこの神社、サッポロビールの前身大日本麦酒株式会社の時に建てられた神社。
正式名称が
「大日本麦酒株式会社札幌工場構内札幌神社」
ビールのために建てられた神社じゃないですか!!!
これは行くしかない!!!
神社へ
サッポロファクトリーのすぐ外、永山記念公園との間にそっと佇んでいました。
まさに「大日本麦酒株式会社札幌工場構内札幌神社」と書かれております
北海道神宮の祭神をお招きしたとのこと。
北海道神宮の神様は出雲大社と同じ大国主命ですね!
これも何かのご縁💕
歴史
少しだけビールの歴史の話をすると、
1876年 開拓使麦酒醸造所が札幌に設置されました。
日本のビールの始まりですね🍺
1887年
・札幌麦酒会社誕生(サッポロビールの前身 会長はあの渋沢栄一)
・日本麦酒醸造会社誕生(エビスビールの前身)
1889年
・大阪麦酒会社誕生(アサヒビールの前身)
そして、1906年にこの3社が合併し、「大日本麦酒株式会社」が誕生!!!
「大日本麦酒株式会社札幌工場構内札幌神社」はこの後、1912年に設置されました。
ビールづくりのために建てられ、
工場がなくなった後はサッポロファクトリーの守り神として祀られております。
サッポロビールといえば
今日はビールに関わる神社のお話でした。今宵も乾杯🍻
構内札幌神社
北海道札幌市中央区北2条東5丁目
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