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社会人陸上 よく跳びよく飲む

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最近の記事

私にとっての陸上競技とは?

大西さんのNOTEを拝見し、 自分なりに陸上競技について綴っていこうと 思いました。 私にとっての陸上競技は自己満足だと思っています。 陸上競技を生業にしているわけではありません。 家族に父の背中を見せたいという想いもありますが、 それがなぜ陸上競技なのか? そして陸上競技のいったい何が私を満足させるのか?  ①計画を立てる(仮説)  ②実行(答え合わせ) 陸上競技における①と②の繰り返しの中で、 できなかった動きを表現できるように なった時の歯車のバチっとはまる感覚

    • 障がい者スポーツも幼児スポーツも

      障がい者スポーツ指導員の資格講座を受けました。 ・障がい者スポーツ  →その人が出来ることにスポーツを寄せていく ・健常者のスポーツ  →ルールに人が合わせる 講座を受けてこんな印象を受けました。 障がいの種類や程度によって 出来ることは千差万別です。 健常者のスポーツをイメージしていると かなり制限や縛りがあるように思いますが、 スポーツは楽しむもの、おもしろいもの、 と考えたときに既存のルールにとらわれずに その人が出来ることを楽しむことが 大切なんだと思いまし

      • 努力が身体に表れる

        極限まで練り上げれ、作られたものは本当に美しいと思います。 フォルムもそうですし、 それに至るまでに掛かった努力を 考えると一人ぞくぞくしてしまいます。 ↓千代の富士 ↓ビクトリアシークレットのモデル ↓ウサインボルト 本当に美しいと思います、というだけの記事です。笑

        • コンプレックスはどこに

          大学生の時に自身の陸上競技について コンプレックスを強く持っていました。 大学時代の人間関係は陸上競技が中心であり、 話す内容と言えば陸上競技に関することがほとんどでした。 就職活動を前に、陸上競技しかしていなかった私が 社会人になるにあたって、 どんな話をして、どんな振る舞いができるのか、 とても心配になりました。 この心配は陸上競技以外の場に 飛び込むことで、 何かわかるのではないか、と考え 大学3年生の時に海外の小学校で 教育活動をする というボランティアに 参

        私にとっての陸上競技とは?

          部活動と暴力

          私の人格形成を語るうえで部活動の存在は外せません。 目標に向かって仲間とがんばっていく楽しさや 挨拶や礼儀についても 部活動を通して学びました。 私のように部活動の良い面を受けてきたものもいますが、 そうではない人も多くいます。 部活動での暴力のニュースをよく目にするようになりました。 ・児童生徒への暴力・暴言 ・成長過程を無視した罰としてのハードワーク とても悲しいです。 私はスポーツは素晴らしいものだと 心の底から信じています。 殴られてスポーツをしてきた子が

          部活動と暴力

          継続するポイント

          わかってはいるけど続かない 毎日のジョギング・筋トレ。 続けるポイントはたった1つです。 「やれない日があっても気にしない」 これが簡単なようで難しい。 私はやれなかった翌日は 練習メニューを倍にしがち。 練習時間が限られているので当然消化できず。 自己嫌悪を引きずり翌日へ… まじめな人ほど陥りがちだと思っています。 (自分で言うなよ) 「今日はできないなぁ」と思ったらさっさと ビールを飲んで切り替えましょう。笑

          継続するポイント

          節分のビールフライデー

          一週間お疲れ様です! 流し込む。 ただひたすら! 金曜なので飲みましょう🍺 鬼(妻)が来る前に!笑

          節分のビールフライデー

          社会人で陸上競技を続ける意義④34歳~  安定した生活基盤の上で

          私は中学校から始めた陸上競技を 社会人になっても続けています。 社会人になっても競技を続ける動機や 大切にしていたことを 大まかなライフステージと併せて書いていきます。 今回で完結します。 前回の記事はこちらです。 34歳~  安定した生活基盤の上で 第一子は幼稚園の年長になり、 障害のある第二子は保育園に 通えるようになりました。 〇生活スタイル 仕事はある程度の裁量を与えられ、 予定を立てやすくなりました。 月 仕事08:00~18:00    練習06:00

          社会人で陸上競技を続ける意義④34歳~  安定した生活基盤の上で

          社会人で陸上競技を続ける意義③29~33歳 第二子の妊娠~障害児の子育て

          私は中学校から始めた陸上競技を 社会人になっても続けています。 社会人になっても競技を続ける動機や 大切にしていたことを大まかなライフステージと併せて書いていきます。 今回3部目の記事になります。(全4部) 前回の記事はこちらです。 29~33歳 第二子の妊娠~障害児の子育て 第二子の妊婦検診の時に 異常(障害)があると告げられました。 妻と相談し出産予定日のおよそ2か月前の 試合で一区切りとすることにしました。 〇当時の生活スタイル 仕事が繁忙期になったこともあり

          社会人で陸上競技を続ける意義③29~33歳 第二子の妊娠~障害児の子育て

          社会人で陸上競技を続ける意義②25~29歳 転職 ~ 結婚 ~ 第一子の子育て

          私は中学校から始めた陸上競技を 社会人になっても続けています。 社会人になっても競技を続ける動機や 大切にしていたことを 大まかなライフステージと併せて書いていきます。 今回2部目の記事になります。(全4部) 前回の記事はこちらです。 25~29歳 転職 ~ 結婚 ~ 第一子の子育て 25歳の時に転職し、その翌年には 結婚・第一子の誕生と目まぐるしく身の回りの状況が 変わっていきました。 また今まで所属していたクラブを脱退し、 転職先の企業名でチーム登録をすることにな

          社会人で陸上競技を続ける意義②25~29歳 転職 ~ 結婚 ~ 第一子の子育て

          社会人で陸上競技を続ける意義①23~25歳 新卒~

          私は中学校から始めた陸上競技を 社会人になった今も続けています。 社会人になっても競技を続ける動機や その時感じたことを大まかなライフステージと 併せて書いていきます。 ①23~25歳 新卒~ ②25~29歳 結婚~第一子の子育て ③29~33歳 第二子の妊娠~障害児の子育て ④34歳~  安定した生活基盤の上で 23~25歳 新卒~ 大学卒業と同時に競技を去る人が多くいますが、私は続けました。 なぜ競技を続けたのか? おもしろい競技を辞める理由がなかった、 とい

          社会人で陸上競技を続ける意義①23~25歳 新卒~