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社会人で陸上競技を続ける意義④34歳~  安定した生活基盤の上で

私は中学校から始めた陸上競技を
社会人になっても続けています。

社会人になっても競技を続ける動機や
大切にしていたことを
大まかなライフステージと併せて書いていきます。
今回で完結します。


前回の記事はこちらです。


34歳~  安定した生活基盤の上で


第一子は幼稚園の年長になり、
障害のある第二子は保育園に
通えるようになりました。

〇生活スタイル


仕事はある程度の裁量を与えられ、
予定を立てやすくなりました。

月 仕事08:00~18:00
   練習06:00~07:00 or 22:30~23:00
火 仕事08:00~18:00
   練習06:00~07:00 or 22:30~23:00
水 仕事08:00~18:00
   練習06:00~07:00 or 22:30~23:00 
木 仕事08:00~18:00
   練習06:00~07:00 or 22:30~23:00 
金 仕事08:00~18:00
   練習06:00~07:00 or 22:30~23:00 
土 休日 試合出場など
日 休日 試合出場など

夏場は早朝に練習しています。
冬場は子どもの寝かしつけを終えてから
練習しています。

〇競技へのモチベーション


私は子供には
「なんでも挑戦したほうが良いよ」
という声かけをしています。

しかし親が挑戦していく姿を見せなくては
子供たちに伝わらないのでは、
と思い、競技に復帰することしました。

思うような結果ではありませんが、
チャレンジしていく姿は
見せられているのではないかと思います。

〇競技を通して人生を豊かにする


競技はあくまで人生の一部で、全てではありません。
社会人になってすぐは優秀な成績を修めれば
人生が好転すると信じていました。

家庭・仕事・競技をはじめとする様々な要因が
積み重なって、良くも悪くも人生は進んでいくのだと思うようになりました。

上記にもありますが、
私の中で競技の位置づけは非常に
重要なものです。
競技は確実に私の人生を彩る一部だと信じています。

この素晴らしい競技をこれから先も
続けていきたいと思いますし、
競技成績だけでなく、その過程の出会いや
取り組む中での何気ない気付きも
大切にしていきたいとも思います。


以上が、社会人になっても競技を続ける動機や
大切にしていたこと
のまとめになります。

思うままに書いてみました。
拙い文章でしたがご覧いただき
ありがとうございました。


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