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人差し指が思い出になるとき

2023.10.11(水) index finger


人差し指が痛い。
夜中からちょっと変だなと思っていたのだが眠気には勝てず確認することもせず寝てしまった。朝、びっくり。右手人差し指の先が腫れている。
何のバツ?
知らぬ間に猫に噛まれたのかとも思ったけど傷口がないから猫じゃない。
いろんなことが不便。
私は原稿を書くとき、パソコン入力する前に用紙に手書きするタイプなのだがペンがうまく握れない。それでなくてもへたくそな文字が尚更へたくそになってしまっている。
カフェでもカップを受け取るのに人差し指なしで受け取るのにかなりの不安がある。何なのよ、もう!と思う。
そういえば、1ヶ月ほど前も同じところがチクチク痛かった。すぐに治ったから気にもしてなかったけど、この指...何かあるのかも。
何年後かにこの指を見て、この日のことを思い出すような何かが…

そんなことが気がかりではあるが、原稿を書きにカフェに行く。
温かい飲み物を注文したのは失敗だった。汗がダラダラと流れる。
大阪は日中26度を超えるようで、昼間はまだアイス系でいいかもと思う。
カフェの中に真っ赤なセーターを着た女性がいた。
すごく似合っててかわいい(顔とかセーターのデザインのことじゃなく)
ファッションって、雰囲気が大事だ。素敵な服を着ていても素敵に感じないのは雰囲気が合ってないからだなと思う。でも雰囲気ってお化粧みたいに作ってできるものじゃない。生き方とか生活の仕方などで自然に備わるもの。
それと着る物がピタッと合ったときに「素敵な人」となるんじゃないかなぁと思った。
この赤のセーターの人はピッタリだった。
でもそういうのを度外視して着たいもん着るというのにもある意味賛成する。周りがどう思おうとそれは個人にはまったく関係ないこと。
好きなものを着る楽しさもあるように思う。
まぁ私のファッション談義などどうでもよいのだが。

帰りに日用品を買いに無印良品に行く。
トイレットペーパーやゴミ袋といったほんとうに日用品だけのつもりで行ったのだが、セーターやくつ下、冷凍食品などを買ってしまう。
私って手ぶらで帰るということを知らない。
私がよく行くグランフロントの無印良品は先日リニューアルして3階建てになってすごく買い物しやすくなった。それも買ってしまう理由だ。
まんまとリニューアル作戦に捕まっている。
今日は3階のインテリアのコーナーにも行ってみたが、イケアみたいに部屋がいくつも作られていてびっくりした。こういうところに長居は禁物だ。
家具とか買ってしまいそうだ。とっとと退散。
阪神デパートの前を通ったら「栗きんとん祭り2023 」のポスターが見えて行きたかったけど荷物が多くて断念。
明日いこう。

栗きんとん祭が気になってしょうがない




読んでいただきありがとうございます。 書くこと、読むこと、考えること... これからも精進します。