気ままに生きて

パソコンの充電は残り10%もない。
電源が落ちてもいい、そんな日に書き留めたくなった。

気づいたら25歳だった。
嘘、久しぶりに家族に、お母さんに祝ってもらった25歳だった。

知らない間にショップ定員のアルバイトを始めて5ヶ月目に入った。
これも嘘、自分で決めてバイトを始めた。
受けた理由は時給と電車で通えるから。ただそれだけ
それだけで嘘をついた。

でも誰も傷つかない。
傷つかない嘘。どうでもいい嘘。

お兄ちゃんはお兄ちゃんで
妹はいつまで経っても妹
どんなに口を聞かなくても、顔を合わせなくても

どうでもいいけど、
気になることは尽きなし、まあいいかって思うし
区切らなければ自分は追い込まれないと気づいた。

そうやって生きてる

ストレスない
あの頃の最悪な生き方に比べたら全然ない

お金はあの頃よりないけど
体重はあの頃より増えたけど
ニキビはあの頃より増えたけど
彼氏という表現ができる人もいないけど
(これに関しては4年前からや)

でも、あの頃より
ストレスフリーで生きてる
正社員から派遣からアルバイトになって
収入源は一番いい時から10万ほど減ったけど、
食べたいもの食べて、ダイエットなんてしてないけど、
6キロ3ヶ月で落ちてた。
毎日スキンケアしてるのに増えるニキビだけど、
新しいイケメンを見つけて推し増えたけど、
でもストレスなんてない。

私が生きる上で何より大切だと感じたことは
いや、言いすぎた。過言すぎる。
私が大切にしたいことにしょう。
今、そう今大切にしたいこは

人間たちに定期的にあって話をすること
風感じること
空が広いこと
四季の匂いに気付けること

これが必要みたい

あの頃の自分
よく生きた、偉かった。
うん、えらいっしょ。
いなくなることでしか自分の存在価値を測れなかった自分とは
知らない間にさよならした。

強くもなってない。

ココがそうさせた。
そうしてくれた。

そうしてまた生きていく。

いいね、おやすみ



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