映画「人生フルーツ」を観て
私にとって強く印象に残った言葉🌿
「次の世代に残せるのは、お金ではなく、何でも育つよい土」
お金の話ばかりが飛び交う世の中で、
お金よりも土を残すことに一生懸命に生きていた人の姿を
画面越しに1時間半観ることが出来て幸せな時間でした。
私も自分の親や祖父母、親戚にそんな言葉を言ってほしかったな〜なんて自分勝手かもしれないけど、つい思ってしまいました😂
でもそれよりも、私自身が、次の世代に残せるものは何なのかをすごく考えさせられました。
このドキュメンタリーを観る少し後に、
学校を作ることに決めた私はハッとさせられました。
私は、これから大人になっていく子供達に
苦しんで毎日を生きて欲しくない。
せっかくこの世に産まれてきたのに、
自分たちで自分たちを苦しめて
何がしたくて生きているのかもわからず
誰かに言われたままの道が正しいと思い込む。
自分に選択肢があることを忘れる。
そんな人生を送って欲しくない。
だから私は「自分自身になれる学校」を作ることで
「人の一生は、もっと気楽に楽しむものだ」という考え方を
日本でも広げたい。
本で読んだデンマークのように。
津端修一さん、英子さんのように。
こつこつ、ゆっくりと。
Instagram: becomewhoyouarewithme
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