愛おしい記憶
じいちゃんちに帰ってそこでお昼寝したせいで純粋に眠れない。
暑かった日々にも終わりが来て、心地いい風と共に秋を感じる今日この頃。
なんか、このちょっとさむくも感じる涼しい風に乗って自転車に乗って風を感じたり、無駄に考え事をしたり、体重が増えてるのに気づいたり自分の心にも身体にも秋が来ている。
ふう。
この寒さ、なんか思い出すものがたくさんで思い出にたくさん浸ってしまう。
中学生の時の夏服から中間服にどんどん変わって登下校の時にみんなバラバラの制服を着て登下校していたことだったり
これも中学生の時。朝方、家を出て友達と港だったり公園をお散歩してるときだったり
別府に住んでる時に失恋して友達と朝活って言って朝から港でヨガしたり走ったり、夜友達に話聞いてもらったり。寮生活でみんなで夜な夜な毛布にくるまって展望台で流れ星見に行った時だったり。これは大学生のとき。
思い出されるものは全て5年以上も前のことだったりするけど。
気温だったりまちの匂いだったり思い出されるものがたくさんで心がきゅーんとする。そしてできるだけその思い出に浸りたいという気分。
自分だけでヒタヒタに浸りきれずに今こうやって文章を書いてるくらい愛おしい記憶だなあと。
そんなこと思ってたらたまたま朝思い出してた人とばったりあったり。
さらに思い出にひったひたです。それだけ。あはは
思い出した記憶の時の感覚に戻っちゃっててなかなかイマを生きられないw
また何年後かにイマを思い出すわけなんだから今年もいい秋を過ごしたい。今更ですが秋服を探してます。まだまだ今日は寝れないなw
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?