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第8回 資金調達は完了? 危機関連保証を知らない人多すぎ。。

第8回は、資金調達についての進捗と続報。

私は飲食事業、美容事業ともに会社は別々なので、資金調達がそれぞれ完了しました。

1.政策金融公庫
金利0.22% 3年後 1.06%
*利子補給は3年分

2.セーフティネット4号での地銀
金利0.8%
*利子補給3年

3.危機関連保証での地銀
金利0.8%
*利子補給3年

上記3本でそれぞれの会社で調達完了しました。
20時くらいに公庫担当の方から申請通りました、ってお電話を頂いた時には、こういう人たちが支えてくれているからこそ、私たちは成り立っているのだな、と改めて感じられました。

で、危機関連保証って制度。
これは前回にも書きましたが、H30年4月に施行されて、初めて運用される制度。
セーフティネット4号の20%の売り上げ減少と同じで、15%減少であれば活用できる制度です。

つまり、4号認定されている企業は、そのまま危機関連保証の15%の条件はクリアしてることになる。

だ、け、ど・・
初めてのものなので、役所の人とかも進めないし、銀行担当者も馴染みある、つまりは自分が理解しているセーフティを進めてくる。

これは悪いことではなくて、そういうものだと思うのです。

かんぽ生命の問題も、きっと販売している人は、販売している人の理解の範疇の中での販売をしていただけ。そうじゃない人もそりゃいるだろうけど、窓口に担当者のせいにすること自体が問題でしょ!?

つまり、自分の理解を深めれば、誰かの意見やアドバイスで右往左往するのではなく、自分にとっての価値ある判断が出来るはず。

毎日のように、求人の問い合わせ、資金調達に廃業や、売却の話を耳にするようになってきた。

でも、申し訳ないけど、、その危機的状況にも関わらず「今」だからこそ出来る資金調達を知らない、分からない、って何もしていない人が多いことに本当に驚く。

だって、自分自身が生きるか?死ぬか?の瀬戸際にだよ・・

もっと自分のこと大切にしようよ
自分のこと、他人任せにするのではなく、自分で調べ、考え、覚悟を持って行動しようよ

私は、徹底的に身近な人を守る。
逆を言えば、身近じゃない人に構っている余裕はないのよ。

関係性の薄い遠くの人より、手の届く家族、仲間、隣人と助け合おうよ。
そうやっていると、それが結果コラボ企画になったり、地域貢献になったりするのよ、まぢで。