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現実の母親×理想の母親

ジーニマムプロジェクトによる
「現実の母親×理想の母親」
心(シン)時代のDignity Mother

こちらに出演させていただきました♡
ジーニマムプロジェクトの企画ということで私にとってはホームのような温かいメンバーに囲まれての出演でした。今回はゲストのママと対談させていただきました。


モデレーターはジーニマミストの浩太くんと摩耶ちゃん
ジーニマミストとして毎週オンラインサロンで発信したり、読書会を継続してきたことで自然とプロジェクト全体のチームプレイが育まれていて、心地よかった。
継続することの偉大さも痛感しました。

前半は、ゲストのkimiさんとkanaさんと
「お母さんのイメージ」や「今の時代とりまくお母さんについて」をディスカッションしていきました。


出演者とスタッフ合わせてzoomには60名ほどが集まってくださり、チャット欄のコメントがどんどん盛り上がっていくのがわかり、一体感ができて私自身ものすごく楽しませていただきました♡


今や少子高齢化は日本において大きな問題です。
問題の根源をしっかり突きとめて変えていかなければ、いくら制度を整えたり、お金を配っても意味がありません。


「ママをやめていいですか?」という映画が昨年話題になったり、
イスラエルで発売された「母親になって後悔している」という本が世界中で翻訳され話題になるような時代です。


ジーニマムプロジェクトで令和哲学カフェに出演させていただいた時に、
「女性は、お母さんになることで身分が下がる」というお話が出ました。
実際そうだと思いますし、当然すぎて問題視されてない現状があると思いますが、、出産は命に関わるほどのリスクもあり壮絶です。子供を産み育てるということは尊く素晴らしい経験であることは間違いありません。


ですが、母親にかかる責任や重圧、その後の人生への影響も計り知れません。
若い人たちが子供を産みたくないと思うこと、少子化の加速が止まらない現状を見たら、これは女性だけの問題ではなく、社会が生み出した現象であるとも言えるのですが、いくら母親たちが声をあげたとしても単に不平不満を言ってるように思われてしまったり、子供を愛してないの!?と言ったように、問題がすり替えられてしまうこともあるのです(涙)



国際カンファレンスでは一貫して「言語」の問題と、「言語革命」の必要性を伝えていました。ジーニマムの手にかかると、どうしてこんなにスライドが可愛らしくなるのか、いつもセンスの良さに唸ってしまいます(笑)


お母さんの言語が変われば、当然ですが子供の当然が変わっていきます。
お母さんになりたい!そう思う若者を増やしていくことは私たちの責務であると思います。そして、妊娠出産というのは、人間の子供を産むことだけではありません。美しいものと出会い何かを生み出したいと思うことが何よりも尊い「魂の懐妊」であるというのは哲学者のプラトンの言葉です。


「男性でも妊娠出産できるジーニマム♡」
かつてのジーニマムキャッチフレーズでしたが、ブログ記事を残すこと、SNS発信すること、日常の考え一つでさえも"私の子供"であるとも捉えられます。どう生きるのか?それは、いかに世の中に美しい子供を出産するか、、、いかに次世代に残せるものを生み出していくのか?そこなのではないかなと思うのです。

なので実は人類80億人すべてのひとがDignity Motherです。
世界中にDignityMother を増やしていくために、これからもジーニマムプロジェクトは走り続けます^^


ご参加いただいた皆さま
ありがとうございました!!


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