6月の美腸レシピ「エビのタルタルソース和え」

今回はタルタルソースに、らっきょう漬けを使ったレシピをご紹介。
らっきょうは冷蔵庫で余らせがちですが、実はらっきょうの甘酢漬けはタルタルソースの具材にもおすすめなんです。
市販のものを使えば玉ねぎやピクルスで作るよりも手軽です。

ちなみに、らっきょうの旬は５～７月。出荷の最盛期は６月。
らっきょうが手に入ったら、おうちで「らっきょうの甘酢漬け」作りにも挑戦してみてくださいね。

　
らっきょうの効果
・血液サラサラ効果
・むくみ対策
・お通じ改善、腸内環境を整える
・血糖値の上昇を防ぐ

＜材料＞
A　エビ　８尾
　　塩こしょう　適量
　　米粉　大さじ2杯
天ぷら
　　米粉　適量（小麦粉と卵で作っても良い）
　　水　　適量

米油（フライパン1センチくらい入れる）適量

B　タルタルソース

茹で卵　　　１個（無くても大丈夫）
らっきょうの甘酢漬け　５粒
シュワグルト　５０g
豆乳　　　大さじ２
ポン酢　　小さじ１
塩　　　　１g
こしょう　　適量

パセリみじん切り（盛り付け用）

＜作り方＞
・エビの天ぷらを作る

1. エビは頭と尾を取り除いたものを購入すると時短に（そうでない場合は殻を剥いたら、背わたも爪楊枝などで取るなどの下処理をしてくださいね）

2. エビに塩こしょうした後、米粉を全体にまぶす

3. 米粉と水を混ぜてしっかり混ぜ天ぷらの衣を作る。普通の天ぷらの衣（小麦粉・卵・水）を使ってもOK。

4. 2に3の衣をつけ、米油でエビに火が通るまで揚げる。

・タルタルを作る

1. 市販のらっきょうを粗みじん切りにする

2. そこにシュワグルトと豆乳、ポン酢、お塩、こしょうを加えて混ぜる。塩分はお好みで調節してください。

3. 茹で卵の皮をむき粗くみじん切りする。

米粉で天ぷらを揚げた場合、パリパリに仕上がりますが、タルタルソースに馴染ませるとソースを吸収し柔らかくなります。

タルタルソースの中にエビの天ぷらを和えて器に盛り付けた後、パセリのみじん切りを飾る。分量外で粗挽きこしょうを飾っても良いです。

エビフライや白身魚のフライ、その他お好みで添えて召し上がってください。らっきょのコリコリとした食感が楽しめます。

point.
市販で売っている調理前のらっきょうは「根付き」と「洗い」の2種類。
購入したらすぐに調理しましょう。そのままにしておくと、芽が伸びてきます。
その日に調理ができない場合は必ず冷蔵庫で保管ください。