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二人のアマテラス Ⅲが書けない

今、在宅勤務で、仕事にも飽きたので、

性同一性障害と勘違いして悩む
義理の妹に悩むぼくの物語
第三章十八話 二人のアマテラス Ⅲ

を書きたいと思って、詰まってしまっています。

247年3月24日の日没時の部分日食で、錯乱した卑弥呼がウズメを神殿に呼び出す場面で、卑弥呼は、自分の権威失墜を糊塗するために、ウズメを「甕棺墓、かめかんぼ、高さが1メートルほどもある大きな甕形の素焼きの土器を棺にする」に封じて生贄としようとする場面で、ウズメがどうサバイバルするのか?で困ってしまいました。やれやれ。

そこで、

荀子(BC298年(BC313年?)~ BC238年)

がいいことを言っているので、ウズメが荀子の言葉を知っていると仮定して、鬼道の虚構を書こうと思っています。

荀子曰く、
天とは自然現象である。これを崇めて供物を捧げるよりは、研究してこれを利用するほうが良い。雨乞いの儀式をしたら雨が降った。これは別に何ということもない。雨乞いをせずに雨が降るのと同じである
為政者は、占いの儀式をして重要な決定をする。これは別に占いを信じているからではない。無知な民を信じさせるために占いを利用しているだけのことである

身も蓋もない事実を荀子は言っちゃってますが、卑弥呼や後の天皇家も亀卜(きぼく、亀甲占い)していたようなので、それをエピソードで書こうか、と思ってどう挿入するか、悩んでます。

困った。

第三章数学と幽霊Ⅱ、第十七話 二人のアマテラス Ⅱ

縄文海進と古神道、神社、天皇制

ヒンズー教と仏教の原風景

第三章 数学と幽霊Ⅰ、総集編

第二章 順子、総集編

第一章 出会い、総集編

性同一性障害と勘違いして悩む義理の妹に悩む
ぼくの物語


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