beatman

DJ/Producer 2016年より3年連続してSUMMER SONICに出演。 2…

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DJ/Producer 2016年より3年連続してSUMMER SONICに出演。 2018年にはイギリス、オランダ、スペインをめぐるヨーロッパツアーを行い、世界で最も権威あるクラブの一つであるMinistry of Soundのメインステージに出演という快挙を成し遂げた。

最近の記事

DJ論(サウンドチェック編)

僕は本当に素晴らしい他の人のDJを体験すると帰りたくなります。 今の自分ではこんなプレイができない、悔しいと思ってしまい帰って練習しようって思ってしまいます。 3回ありました。 一度目は大阪に10年前に存在した大箱オンジェムでのbanvox、全ての曲がDJセットの中でストーリーのようにつながっていて本当に素晴らしかった。 二度目はサーカス大阪のカオル•イノウエさん、サーカスってこんな音でるの?って音になっていていつまで聴いていても心地よく、あんな音はあれ以来サーカス大阪では一

    • Etymotic Research Etymotion-BT

      イヤフォン選びに何を重視するかは人それぞれですが、音質と並んでつけ心地も大きな要素であると思います。 せっかく音質がよくても耳の形にあわない、長時間つけていると痛くなるではせっかくの音に集中できません。 またイヤーピースがどれだけ耳にフィットするかで音質も変わってきます。 僕が個人的に1番つけ心地が良いどんな思うのはEtymotic ResearchとKlipschのイヤーピースでどちらも耳の奥にしっかり入り、なおかつ優しいつけ心地です。 そしてこの2つのうちEtymotic

      • Etymotic Research ER4-SR

        イヤホンにおいて音質と並んでつけ心地もとても重要なポイントです。 耳に正しくフィットしていないと音質も悪くなってしまいますし、装着して痛くなったり不快なことがあれば音に集中できません。 そうしたフィット感とゆう点ではこのEtymotic ResearchのER4-SRは本当におすすめです。これ以外ならKlipsch Image X10がおすすめでしたが今はもう日本ではあまり販売していないようです。 ER4-SRのつけ心地はなんといってもフランジ型で耳にしっかり入ってフィットし

        • Bang & Olufsen Beoplay H95

          ほんとうはBowers & Wilkins Px8を買うと決めていました。 試聴するまでは なぜならデザインが1番好みだったから。ワイヤレスヘッドホンはなんといっても外出先で使用するし見た目も大事でしょう!! まずPx8を試聴しました。感想は 素晴らしい装着感、音質も素晴らしい、バランスもいい、デザインも高級感があってカッコいい。 これでいいやん。 でも、一応他のものも それでbowers & wilkins px7 s2を試聴 うん、これはこれで素晴らしいけど音の広がりなど

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          HIFIMAN HE400se

          HIFIMAN HE400seを購入したので開封直後ですがレビューしたいと思います。 試聴環境はiPhone11 ProにApple純正ライトニングイヤホンアダプターにヘッドホンケーブルを刺しただけにしています。 まず包装はシンプルでヘッドホン本体とヘッドホンケーブル(ミニプラグ)に標準プラグが接続されたものが同梱されているのみのシンプルな内容です。 そもそも今回はこちらを購入するのが目的ではなく、ワイヤレスヘッドホンのB&W Px8、Beoplay H95、HIFIMAN

          HIFIMAN HE400se

          曲の種類

          original mix:本人が作った元の曲 remix:本人公認で別の人が編曲した曲 bootleg (海賊版):本人に無許可で勝手に編曲した曲 Flip:リミックスをさらにリミックスした曲 Edit:リミックスより控えめな編曲 instrumental mix: ボーカルなしの曲、もとの曲からボーカルを無くした曲 Radio edit :ラジオやSpotifyでかけやすいようにイントロやアウトロを短くした曲 Dub mix:エフェクターとかで歪ませたり加工した曲 たぶんこ

          曲の種類

          イニシャルDj

          近年、DJ界でシンクボタンほど愛され、憎まれてきたものはないかもしれません。 そのボタンを押した瞬間、どうしても僕は悪魔に魂を売ったような喪失感、罪悪感を覚えてしまいます。 初心者でも即座にビートマッチしてしまうこの機能がDJの裾野を広げて新たな可能性を広げてくれたのかもしれませんが、 パイオニアが搭載してしまったこの悪魔のボタンが推進派と否定派を作り、数々の激しいシンク宗教戦争を世界中で生み出してきました。 この炎上間違いなしの話題に自分からガソリン持参で突っ込むにあたり

          イニシャルDj