過小評価よりも必要なこと

クロアチア戦、すごく悔しかった。
延長、PK戦にまでもつれ込む、大接戦。
勝負の結果を見れば悲しいけれど、
選手の誰もが誇らしくて、プレーで魅せてくれた姿に感動。

クロアチア代表の一人も、
試合前から日本代表のことをすごく評価してくれていて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/333817ed4c2a2eb41a13b4b0543cde183aafdb57

グループリーグのときから、日本は劣勢な状況に見えていて、
国際サッカー連盟(FIFA)のランキングで言うと、
格上の相手(ドイツやスペイン)が揃っている。

そんな中でも、その2国から勝利を勝ち取って、
グループリーグ1位通過でクロアチア戦に至るまででさえも、
ほんとうにすごいことだった。

クロアチアの選手も、日本代表のことを、

「彼らは、プレーするのは名前ではなく、
より重要なのはハートと勇気
であることを示した。(中略)」
「もし今日誰かを過小評価したら、それは自分に跳ね返ってくるだろう。
みんないいサッカーをしている。」

試合をする選手に定めたランクや名前は関係ないんだ。
みんな勝利を信じてプレーして全力で結果を上げていること。

そこに、相手が格下どうこうとか過小評価してる場合じゃない。
誰もが気が引けない相手だからこそ、一生懸命に試合する。


これってサッカー以外にも言えることのように思えて。
特に過小評価をするのは違う。

「自分なんて」と見るよりも自分の勇気を評価する


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