見出し画像

#広報LT大会 企画会議にお邪魔しました - #PRLT #コミュニティ運営

夕焼けアイコンのジャーニーマンです。先日 #PRLT ( #広報LT大会 )の企画会議にお邪魔しました。 #PRLT では過去にLTさせていただいたご縁から、ここしばらくは #公式ツイートまとめ 作成をサポートさせていてただいており、お世話になっています。ノウハウも公開していますのでご覧ください。


せっかくですので直近3回のツイートまとめをご紹介します。集合写真の雰囲気通り各回とも、とても盛会でした。 # 22 では #JBUG も登壇させていただいたりと個人だけでなく、コミュニティとして関わりが深いと感じています(個人の感覚です)。

尚、このエントリーが予定通り公開できたら note #毎日連続投稿 110日目になります。公開クリエイティブも確認したら180本目のようです。どう続けてきたかはこのマガジンにまとめています。良ければご覧ください。


参加経緯

昨今の事情を鑑み、2月に開催予定だった # 24 の延期が決まったコトに端を発します。6月の開催を目指すのはピークが過ぎたタイミングを想定してであり、かつ2ヶ月に1回の開催のペースも考えて、6月にされたのかなと想像しています。(会議の時お聞きすれば良かったですね)

というのも、今回の企画会議は「"今"を意識したテーマで4月にオンライン開催するには?」だったからです。

数年2ヶ月に1回のペースを守って開催しているとそのフォーマットを「続けたい気持ち」があるのかな、と想像します。同じ #コミュニティ運営者 、自分のコミュニティでもできれば守りたい、途切れさせたくないです。


コミュニティの企画会議とは

コミュニティの企画会議と聞いても実践していないとイメージがつきにくいと思いますので、簡単に大きな枠組みをご紹介します。

<大きな段取り>
・会場と日時を決める(重要です!) → オンラインならツールと配信方法
・テーマと登壇者を決める
・タイムテーブルを決める

<会場と日時 / オランインツールと配信>
まずは会場を抑える、コレがとても大切です。物理的に場所を確保できないと集まっていただくコトもできません。今はオンライン開催が基本なので、どのツールでどう配信するのか、が決めゴトになります。

<テーマと登壇者>
続いてテーマです。何にフォーカスしてコンテンツを揃えるのか、例えば「初心者向け」「特定テーマの深堀り」「今のトレンド」などが比較的ポピュラーなテーマです。テーマが決まるとテーマにあった登壇をしていただける方を探します。コミュニティの趣旨やテーマにご賛同いただけて"開催日時にご都合が付く"コトが必須(ここ重要!)です。

<タイムテーブル>
そして、最後が場所、日時、テーマ、登壇者をパーツを組み合わせて、イベントのタイムテーブルを固めます。固まったらそれをイベントページに掲載して、晴れてイベント公開募集開始!となります。

他にも細かなタスクはありますが、大きな流れ、ご理解いただけたでしょうか?


実際の企画会議

イベント募集開始前なのでネタバレ一切なしで、気が付いたコトや同じく開催される方のヒントになりそうなコトを残しておきます。

<初のオンライン開催!やっぱりリハが大事>
いろんなパターを経験してみて、オンラインならでは難しさがたくさんあると実感しています。リハーサルは大事だと感じでいます。

幕間の進行から登壇の背景、オンライン開催のツールの使い方までひと通り試して、触っておくと本番で気持ちが楽になります。また、スムーズな進行は参加者だけでなく、登壇いただく方の負荷や不安の軽減にもつながります。リハーサル、オススメします。

コミュニティ運営では配信メイン担当ではないですが、オンラインのイベントに関して、参加者、登壇者、運営者のコツについて素晴らしい知見を展開されているお知り合いの記事をまとめてますのご参考まで。

<オンラインとオフラインの時間配分の違い>
いろいろ参加したり運営したりして感じたのですが、表情や身振り手振りから情報を得にくいオンラインの場合、オフラインと同じ時間だと少し長さや疲れを感じるコトがあります。オフラインの3分の2くらいが実は心地良い気がしています(個人差があると思いますが)。と言うのも、映像と音声のみ、つまり情報が少ない中で聞いても頭に入って来づらく、かなり集中を要するからだと思っています。

いろいろなパターンを試しながら、最適なフォーマットを決められると良いかなと思います。

<テーマや登壇者>
コレは内緒です。募集開始を楽しみにお待ちください。言えるコトとしては"今、PRパーソンにとって…"がキーワードになりそうです。

登壇者が複数いらっしゃる場合の人数にもコツが必要かなと思います。モデレータとパネラーなら、画面におさまるは何人なのか?例えば、3+1人がベスト?など。参加者の視聴環境もPCかスマホで画面(UI)の動きが違うコトもありますので、注意が必要です。

簡単にまとめましたが、改めて「是非、リハで確認してみてください!」


最後に…

さて、アップデートを受け取るのに便利な # PRLT 公式Twitterアカウントとnoteをご紹介します。初のオンライン開催のイベント公開・募集開始が楽しみです。

noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。


PRLT関連のエントリー





この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

いただいたサポートはささやかな夢「🍑桃資金」に使わせていただきます。 https://note.com/beajourneyman/n/nc8f9ede17915