浜松サテライトに参加してみた -朝編- #jawsdays2022 #jawsdays #jawsug
朝起きてから現地を離れるまでフルタイム「#jawsdays2022 #jawsdays by #jawsug 」な1日だったので、530本目の【日記】も兼ねた「カンファレンスサテライト会場参加レポート」だ。これまでの分は以下をどうぞ。
内容は「体験」が中心でセッションの中身をレポートするスタイルではない。また、1日を通して発信していたツイートを中心にご紹介する。
始発で向かい散策する -移動編-
カンファレンスの開始は09:50、サテライト会場のオープンも09:30だったが、0泊1日(否日帰り)の日程を組んでいたので、自由な時間と言えば開始前だった。早め早めに移動して適宜散策できるよう始発に乗り込んだ。
長い1日で長時間胃に何も入れないと体力が持たない。駅の自販機で、パンかスナック、またはアイスだけ買えたのでいつも通りアイスにした。モナカはあんことチョコがあり、前回あんこだったのでチョコにした。空きっ腹にアイス、寝起きにアイスだった。
ハブ駅に着いたので「いつもと違うモノ」を物色した。「#駅弁屋祭」は、3連休の旅客で全てのレジがフル稼働でも追い付かず、人で溢れかえっていた。例えて表現するなら「満員電車」だった。ただ、時間に余裕はある。ぎゅうぎゅうの店内でじっくり吟味して厚岸の「#氏家かきめし」にした。
三島移住アンバサダーを勤めている大橋さんと企画運営しているワーケーションツアーの地「静岡県三島市」(ハッシュタグは #みしま1dwt )、そのハブとなる「三島駅」を通過。たまたま、別の新幹線と駅の屋根の間に「富士山」が見えていたのも良かった。
2022年7月に開催したvol.1の参加ブログをまとめているので、興味がある方はご覧いただきたい。次回は11/18(金)だ。興味がある方はご連絡を。
愛鷹山の山塊を越えると富士から麓から勇壮な富士山が見える。今回は天気も何とか見方してくれた。雲を従えた美しい山容が見えた。
1ヶ月前に山頂にいた。もう雪が降ったと思うと山の天気の険しさを感じる。
ちょうど目黒のAWSジャパン配信会場からも富士山は見えていたようだ。
新幹線の新富士駅を過ぎたあたりで自由席にも車内販売がやってきた。「#シンカンセンスゴクタカイアイス」を買った。朝もアイスは食べたが、コレはまた別だ。
開封したが、硬過ぎてしばらく全くスプーンでほじくれなかった。専用スプーンの必要性を痛感した。アイスは美味しかったが、食べるのに30分かかった。
そろそろ降車駅に近づいてきた。それにしても加速減速ともスムーズだ。デッキに出ると「#公衆電話」に「サービス終了」のステッカーが貼ってあった。多くの人のビジネスや恋をサポートしたのだろう。おつかれさま。
浜松駅に到着した。前を通るたびアクトシティ浜松の大きさは感じていたが、実際に下りて見上げてみるとひと際、その存在感を感じる。
じっくり構内を眺めて駅を出た。昼に行けるか分からなかったので、浜松在住の松井さんオススメのうなぎ屋「#蒲兵」さんまで散歩してみた。「行ってみた食べてみた」だ。
行きは店にダイレクトに、帰りはルートを変えて新川から
駅のすぐ近くにいくつか大きな駐輪場があるようで、そのひとつを覗いてみたら、駐輪してあるスクーターの数がとても多かった。さすが、SUZUKIのお膝元だ。生活の足としてとても活応されているのだろう。
JRの高架をくぐり、遠州鉄道(遠鉄)新浜松駅の横を通り、遠鉄のひと駅目に近い「浜松サテライト」会場に向かった。会場は「#SOU浜松イベントスペース」だ。Dexiビルの地下だ。エントランスの雰囲気は酒場のそれだった。
浜松サテライト会場で過ごす -本編前半-
何インチと言っていただろうか、ベッドほどの大きさのモニターでオンラインで配信されるカンファレンスを見た。浜松サテライトはパブリックビューイング用のモニターはひとつだ。ハンズオンを除いても4トラックあるので、毎回相談して次のセッションを決めるスタイルだった。
オープニングは社長の長崎さんからだ。目黒のloftで撮影されたビデオメッセージだった。テロップも入っているしっかりした作りだった。
では、リアルな体験といくつかのセッションを紹介したい。冒頭で言及したようにイベントレポートのようなカッチリしたものは書かない。
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委員長の笠原さんからオンライン会場のoViceの説明が終わると、まずはエバンジェリストの亀田さんのセッションだった。
浜松サテライトは5つの丸テーブルに別れて座った。会場は中心に柱があるので、それより前半分を利用していた。
目黒で現地登壇されていた方は、登壇台の立ってバストアップで配信されていた。やはり、ZoomでもStreamYardでも自分のモニターを相手に話していると、どうしても奥行きがなく存在感が薄くなってしまう。身振り手振りのアクションが見えていたので良かった。
セッションの中身は広範囲だったが、普段プロダクションで使っているサービスの裏側の話しは興味深かった。どんどん記憶が薄れてしまうので、改めてセッションアーカイブとスライド見直したい。
まとめの中で共有されていた「学び」の方程式、どれも納得だし息を吸うようにしている部分はある。だが一方でAWSに着いてはベースになる「決めた時間やってみる」が始められていない。
そのためにnoteを書く時間を減らしたりコミュニティの運営や支援を減らすのは本意ではない。その総量を減らさずに効率化して、さらにAWSの学びを習慣化して行きたいところだ。
亀田さん、トップバッターおつかれさまです。公開されたら、セッションの動画を是非リンクしたい。自分自身のアーカイブとして。
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会場入り口に最初はなかった目印がついた。Tシャツは良いアイデアだと思った。それこそ「分かるひと」が見れば一発で分かる。
たくさんあったノベルティの中で、とても実用的でオシャレな品があったので紹介したい。フォージビジョンさんの「カトラリー(フォークやスプーンのセット)」だ。抑えたトーンの色調も普段使いしやすい印象だ。ありがたい。
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セッションに戻ろう。亀田さんと東雲さんこと板谷さんご夫妻による「AWSクイズ大会」だ。コレはみんながいるからこそ盛り上がる企画だ。最初、亀田さんの音声が聞こえないトラブルがあったが無事回復した。
ハッシュタグも「#awsquiz」が追加だ。
いろんな名言が飛び出した。
練習問題。読み上げるには心の勇気がないwww
キーノートの何倍もの時間をかけて、お一人でクイズを考えた
東雲さんから判定の物言いがwww
騎士登呂、当て字www
と言った感じだ。多分、一発モノなのでアーカイブもないだろう。そして、スライドもきっと展開されない。浜松サテライトはみんなでどのサービスやアーキテクチャーからやんやして盛り上がった。
この企画は是非次回も踏襲してもらいたい。サテライトだからこそ盛り上がれる企画だとも思った。アーカイブはなさそうだw
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松井さんのアドバイスを受けて、浜松 #ご当地グルメ #蒲兵 の「うな重(松)」昼の部予約をした。「#孤独のグルメ」浜松遠征実行が確定した。
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実際に目黒入りして登壇するジェフ・バーさんのセッションだ。
イノベーションの根元は何処から来るのか? 顧客視点に立ち顧客にとってどんな価値があるか始めるところから(意訳)。
Amazon LP(リーダーシッププリンシパル)は16の原則がある。
Working Backwards is "core'.
いくつかつぶやいた通り、Amazonの中心にある原則(ミッション・ビジョン・バリュー)について理解が深められるセッションだった。北海道の佐々木さんがつぶやいていた内容が良かったので紹介する。
今回は、目黒に同時通訳の方もいらっしゃったので、多くの日本語話者の方は聞きやすかった。運営のみなさんの準備のおけげだ。ありがたい。
カルチャーに立ち返るには良いセッションだ。そしてjawsdaysの伝統でもある。続けて欲しい。
孤独のグルメの真似をする -浜松うなぎ編-
すでに3,000字を超えて長くなったので、このパートで全編は完結だ。予約時間に間に合うように駅向こうの「#蒲兵」さんに向かった。天気が良かったので、海のある「中田島砂丘」まで行きたい気分になった。
会場から15分ほど歩いて到着した。朝にも来たの2回目だ。着くと店頭には「お昼は、ご予約分で完売になりました」の文字が。松井さんのアドバイスで救われた。
ちょうど、その時間にやっていた会場紹介でもうなぎが紹介されていたようだ。クラメソの臼田さんが会場紹介の画像を都度ツイートしてくれていたので、ノらせていただいた。
入店してから10分、うなぎと対面だ。「きも焼き」もあったので迷わず注文した。素晴らしい佇まいだ。いざ、開封の儀…。
店内を満たしていた蒲焼きの香りが手元から一気に上がってきた。「そう、求めていたのはコレだ」と思った。松竹梅はオススメの松にした。次回はあえて、梅や松も食べてみたい。十分満足できる気がする(きも焼きはマスト)。お重を覆う特大のうなぎを存分に味わい尽くした。
また「山椒」は袋で別々に添えられている。素材の味が好きなので、半分かけて半分はなしにした。漬物も絶妙な塩梅でタレが絡んだ白米に良く合った。ごちそうさま。
オフピークで訪れた店内、最後のひとりの客になった。大将と女将さんと関東から来たコト、通っている浜松人(松井さん)に教えてもらったコトなどを少し話せた。とても良い時間だった。また来よう。
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0泊1日(否日帰り)の浜松遠征の帰りは久しぶりの「夜行バス」チャレンジだった。毎回どうもバスは苦手で眠れない。だが、いつか体力的にも気分的にも卒業する日がくる。
それはそれで寂しいので、たまにはチャレンジしておこうと思った。始発で帰っても翌日のベストな時間には若干間に合わないのも合った。予約すると、真っ赤な字で乗車場所の確認がハイライトされていた。確かに、他のバスとは違う発着場所のようだった。
深い時間まで呑んで真っ暗な中探すのはリスクが高かったので、ランチで抜けたついでに乗車場所の確認に向かった。アクトシティ浜松の広大な敷地のどこか目星がついていなかったので、ホテルのコンシェルジュに聞くと案内してくれた。イメージしていた場所と反対のサイドに合った。事前に確認して置いて良かった。
前半はココまでにしたい。すでに4,000字を超えてしまった。誰が読む訳でもないが、書きたい内容を書けたので満足だ。ランチ後「-昼編-」に続く。
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