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浜松サテライトに参加してみた -夜編- #jawsdays2022 #jawsdays #jawsug 飯テロ

朝起きてから現地を離れるまでフルタイム「#jawsdays2022 #jawsdays by #jawsug 」な1日だったので、532本目の【日記】も兼ねた「カンファレンスサテライト会場参加レポート」だ。これまでの分は以下をどうぞ。

内容は「体験」が中心でセッションの中身をレポートするスタイルではない。また、1日を通して発信していたツイートを中心にご紹介する。出発してから昼食までの模様の「-朝編-」と午後のセッション分の「-昼編-」は以下にまとめた。

松重豊さんの「#孤独のグルメ」が好きだ。「飯テロ」ブログは自分のために書きたい。そして楽しい。楽しい。では「-夜編-」を始めよう。


スパニッシュイタリアン酒場 SOL

サテライト会場から西に5分程度、繁華街の中心に移動した。懇親会スタートだ。jawsug浜松メンバーが馴染みの店だ。カンファレンス参加者の半数以上が揃って乾杯だ。

スパニッシュだったりイタリアンだったりするメニューはどれも美味しかった。話しが盛り上がって食事を撮るのをすっかり忘れてしまった。写真はないが「イカスミのパエリア」、美味しかった。

特に撮り忘れて失敗したなと思ったのが、看板デザートのティラミスだ。ふわふわで美味しかった。加えてチーズケーキも食べた。甘党なので。

店内はフロアに階層がある1階建てで立体的な構造だ。バーカウンターがあり、落ち着いた色調のデートでしっとり過ごすのも良さそうだ。その日の店内は若い女性が多かった。オシャレな店だ。


じゃんだら

まず名前が良い。地域の接尾語で「〜じゃん」「〜だら」から来ていると地元の方に教えてもらった。確かに、日本全国をバイクで旅している時に知り合った静岡人の知人が使っていた。

狭小地の2階建ての店で、階を移動する階段も独特な「立ち呑み屋」だ。ほとんどのメニューが300円らしい。カウンターでキャッシュオンでお酒と料理を頼んで、幅1mに数名が肩を寄せ合って呑むスタイルだ。喫煙可能店で1階は喫煙、2階は禁煙だ。

北海道のハスカップサワーがあったので頼んだ。浜松と東京で二拠点生活をしている大石さんに連れて行ってもらった。

頼んだ後で気付いたが、🍑桃のお酒もあった。次回もあればコレのソーダ割を頼もうとう思う。 #桃が好きなんです

カンファレンスの最中、つまみ食いをして1次会でそれなりに食べたので入らないなと思っていたが「料理が美味しい」のひと声で「牛すじの土手焼き」を食べてみた。抜群に美味しかった。

呑んべいのメッカのような場所で、カウンターを囲んで見ず知らず同士が会話できる店だ。良かった。


和牛焼肉 ぐりぐら

3次会で松井さんと2人になったので、いつもの「呑んだら焼肉」をリクエストした。地域ちいきで行きつけの焼肉屋を探すのが好きだ。

今回は2Fに店舗を構える「ぐりぐら」さんに行った。個室のある焼肉店で、落ち着いてじっくり肉を楽しみたい時にはぴったりだ。

必ず頼むハラミとタンをいただいた。どちらもとても美味しかった。話しは浅いところから深いところまで及び、とても濃い時間を過ごせた。リアルで会ったのは2回目だが、オープンに色々語り合えるのは、コミュニティならでは安心感が大きい。


大衆酒場 GYO the MAN

4次会は松井さんチョイスだ。いよいよ見出し画像にも使った「浜松餃子」の店だ。その名も「GYO the MAN」。メニューを撮り忘れたが、多種多様な餃子が10数種類食べられる。

まず、お通しで出てきた「アサリとアオサの酒蒸し」が美味しかった。出汁も出汁も含めて完食した。実は、浜松らしいメニューのひとつだそうだ。

松井さん曰く「浜松餃子に特色はない。ただGYO the MANはそれを分かって商売として振り切ってやっているのが良い」。なるほど、興味深い。客として大事なのは美味しいかどうかだ。

看板メニューの「男餃子」「エビさんこんにちは餃子」「旨辛ドラゴン餃子」をいただいた。「男餃子」はしっかり肉汁を味わえる正統派、食べ飽きない味だった。「エビさんこんにちは餃子」はエビの尻尾が飛び出している餃子で、エビ肉たっぷりのエビ餃子だ。最後はニンニクチップが大量に乗っている「旨辛ドラゴン餃子」、ニンニクをつまみながら呑むにも良い。

お腹もいっぱいだったので控えたが、「男餃子」で再び締めれば良かった。今回食べたメニューはおそらく全体の1,2割だろう。他にもたくさんの種類がある。次回の宿題だ。

最後は店長さんにもご挨拶した。「一屋公認営餃マン」のユニフォームを来て店に行ってしまい「餃子屋がきた」とざわつかせてしまった。「だたの餃子好き」なのに申し訳ない。

「浜松餃子」を目指していない「GYO the MAN」、また来よう。


洋風居酒屋 タイムトンネル

夜も深まった。5次会はバーにいる。最近ギターを触っている松井さんお気に入りの店だ。繁華街から少し離れた場所にあるの良い。

スナックのようにカラオケがあり、お客さんが好きに入れられる。ギターがあったり、ハーモニカを吹いている常連さんがいたり、みんなが好き勝手に楽しむ場所として愛されている。

24:00を回って、この日1番「ディープ」な人と空間に囲まれた。

バーのいやスナックのママやお客さんから言われた。似ている話しは呑み屋の定番だ。いじってもらえるとホッとする。

自分はメガネをしていない、じろうさんはメガネだ。メガネなしとありを両方見られる動画を貼っておく。

敢えて選んだ夜行バスの時間が迫っていた。みなさんの曲を聴いて、自分も滅多に歌わないが入れて1番だけ歌った。

帰りの時間になった。


地元の店を巡り、ゆっくり語らって、地元の方と楽しんだ夜だった。

うなぎもカンファレンスも餃子も楽しめた1日、良い時間を過ごせた。

https://twitter.com/beajourneyman


#題名のない日常 #ジャニ記 No.532 #jawsdays2022 #jawsdays #jawsug

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