#ログ分析勉強会 #オンライン を視聴して運営目線で思ったコト - #logben #コミュニティ運営
夕焼けアイコンのジャーニーマンです。先週1週間で3回のオンライン配信の勉強会運営に関わりました。すっかりどう配信すると良いかを常に考える頭になっています(良いコトに違いないw)。
今日は「BacklogWorld re:Union by JBUG」でも協力いただいたメディアの現役エンジニア みうみう さんが配信された「 #ログ分析勉強会 #logben 」を視聴しました。運営・配信者目線でメモを残しておきます。
配信アーカイブとツイートまとめ
イベントの内容については今回は触れません。配信アーカイブとツイートまとめが既に公開されていますので、そちらをご紹介します。
まだリンクが埋め込みで展開されませんが是非ご覧ください。
380ツイート。勉強会開始の頭でツイートされたロゴがなんともw あとで配信アーカイブとツイートによる視聴者の反応を合わせてご覧いただくと臨場感を掴めますのでご覧ください。
今後の配信に向けて
ベースの配信フレームはこちらです。左にスライド、右に司会と登壇者(いわゆる演者さん)、下部に勉強会名前とハッシュタグの構成でした。
ここからは、実際の配信を拝見しながら気付きをツイートしていたので、ご紹介しながら記載します。
ご紹介した画像でバーチャル背景も綺麗に統一されていましたが、発表中は上部の隅に「発表中」の文字があり分かりやすかったです。コレは運営のコバケンさんが、視聴者の声を拾ってその場で追加しており、非常に良いアイデアだと思いました。同様に「ひな壇」もあり、今後いろいろ工夫できそうな気がしました。
続いて、配信中の動きについて。画面ではスライドの左右の白いフレーム内のピンクの帯が上下に伸び縮していました。
みうみう さんももう少し右の演者さんに動きが欲しいと感じていたそうです。トンマナ的な話しとして、小さなサムネイルなので、大きな頷きやZoomのリアクション(拍手とサムアップ)を使うなどを意識すると良いかもしれないと思いました。
全体を通して、やはり感じたのはメインセッションの長さです。コレは個人の感覚ですが、休憩なしの通しでは長くても90分以内が聞きやすいです。120分を超える場合は途中で休憩を挟みたいところです。
休憩を挟む場合は、開始と終了で流す動きのあるスライドと同様に、動きのある「休憩中」の配信の準備が大事です。
最後は画作りではないですが、配信にあると嬉しい曲。勉強会ごとの映像ありのジングルや上記の動きのあるスライドの際に、決まったテーマ曲があると良いと感じました。
最後にもうひとつ。配信動画の説明がとても良かったので紹介します。
以上、気付きをまとめました。自分自身が企画・運営している場合とはまた違った学びが得られました。まだまだ改善できるコトはたくさんありそうです。運営・配信おつかれさまです!
最後に…
オンライン配信のコミュニティ運営については、いくつか関連のエントリーを書いていますのでご興味あればご覧ください。
・🎉広報LT大会 # 24 初オンライン開催に寄せて - PRLT コミュニティ運営
・FacebookLive 配信で JBUG東京 # 15 を オンライン 開催しました(運営より) - JBUG コミュニティ運営
・「BacklogWorld re:Union オンライン」の配信リハーサルは繰り返し磨くモノ - JBUG
noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。
いただいたサポートはささやかな夢「🍑桃資金」に使わせていただきます。 https://note.com/beajourneyman/n/nc8f9ede17915