「 #BacklogWorld re:Union オンライン 」の配信リハーサルは繰り返し磨くモノ - #JBUG
夕焼けアイコンのジャーニーマンです。04/18(土)にオンライン開催する「BacklogWorld re:Union by JBUG」の運営メンバーをしています。
先日のnoteは3,000字超えモリモリになってしまったので、今日は要点を簡潔にお伝えできればと思います。
配信リハーサル2回目を迎えて
前回の配信リハーサルで出た課題の対応を進め、第2回を実施しました。予定されている配信リハーサルはコレが最後でした。
が、しかし、なかなかスムーズにコトが運びません。開催までもう数日という段階になっても一筋縄では行かない難しさを実感しました。もう日数がないので、その場で台本にあたる資料や20名を超える関係者にお届けるす情報を整理して行きました。
どんどんブラッシュアップされる資料と、残タスクのアサインと期限を少ない時間の中でどんどん落とし込んでいく時間でした。初めてリハーサルに参加したメンバーが「かなり集中力を要するハードのタスク」という趣旨のコメントを残していたのが印象に残りました。
2回目を終えて伝えたい3つのポイント
コレから数百人規模のカンファレンスをオンライン配信しようとしている皆さんにお伝えしたいコトをポイントを絞ってお伝えします。
< リハーサルを繰り返すコトで配信品質は磨かれる >
いわゆるテレビ番組の生放送を想像してください。まさにあの感覚が近いと思います。段取りで磨き、実践経験で磨き、ロールプレイで磨く。場数によって磨かれるのは、対処できる応用力と実践力という感覚です。
リハーサル大事!感覚を掴むまで繰り返し実施する!!
< オンラインはデバイスありき >
例えば、Zoomならバーチャル背景が使えるコア数のマシンなのか? ダブルモニターは確保できるのか? 登壇中にバッテリー切れを回避する給電ができるか? マイク・カメラの性能は問題ないか? などなど。機器にまつわる話しがポイントになります。
オンラインで話者になる方は全員接続確認をしよう!!
< 準備をしても起こるトラブルに備える >
「やれるだけやった」そう思っても、想定外の事象は起こると考えておくコト。しっかり準備をして全て順調に見えても、いつ何時トラブルが起きるか分かりません。思い込まない、いい意味で信用しない(例えば繰り返し確認する)など、希望的観測で動かない心構えが大事です。
ダメな時はダメ、慌てず焦らずひとつひとつ対処する!!
今できる準備を粛々と。この配信リハーサルから毎日運営で集まって最後の仕上げを進めます。当日、よろしくお願いします。
最後に…
開催まで泣いても笑っても残すところ2日です。ご参加いただく皆さんに良い体験を届けようと鋭意準備を進めています。オンライン配信で場所に囚われず全国からご参加いただけます。
是非、オンラインカンファレンスでご一緒しましょう!!
noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。
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