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#125_【雑記】まちあるきのきっかけと懐古趣味

最近新聞を読んでいて、こんな本の広告が目に入りました。

【廃墟と「レトロ」には親和性があるということで・・・】

引っ越しが落ち着いていないうちから積ん読を増やしたらパニックになりそうだなぁと思いつつ、何か引き寄せられるものを感じ、「レトロイズム」さんとは何者かと、webで検索しました。

記事のストックが大量にあるわけではないものの、タイトルからひねりを利かせている記事が多く、これから忙しくなるというのに、えらいもの見つけてしまったなぁと感じておりますf^_^;)。

ちなみに、中の人のおひとりは「サライ」(小学館刊)や「AMUSE」(毎日新聞社刊)という雑誌などでライターをされていた方だとか。
「AMUSE」は、学生時代バイトの休憩中や通勤の時に愛読しており、赤瀬川原平先生の世界観や「超芸術トマソン」など、まちあるきの嗜み方をここから吸収しましたので、思わず「なつかしい~~~※☆○🔶!!」とつぶやいてしまいましたf^_^;)。

【厳原を散歩中に見つけたトマソンです。2階の扉には、外階段ではなく建屋がくっついていたのでしょうか。】

あまりに上機嫌になってしまい、ちょうどいま、ある企画を一緒に考えてくれているおさんぽ女子にもこの本と「AMUSE」について紹介したところ、大変興味を示してくれました(^^ )。

ちなみに、本の巻頭には、阪田マリンさんのインタビューが掲載されているとのこと。

「AMUSE」は、残念ながら現在休刊中ですが、そもそもいつ頃刊行されていたのか定かでなかったので調べたところ、1994年~2001年に月2回発行されていたようです。
ちなみに、私が本を勧めたおさんぽ女子も、阪田マリンさんも、かろうじて生まれた年にかすっている、という感じでした(゚_゚;)。

世の中、何が受け容れられるものか、まったく分かりません( *´艸)。

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