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沖縄一人旅♪慶良間ブルー9日間の一人旅2023

この度、少し長い休みがあったので慶良間ブルーを堪能したいと思い一人旅しました。10月という季節柄、台風が心配でしたが雨にも降られることなくとても幸運な旅となりました。目的は青い海を堪能する、ビーチでウミガメと会う、
そして一人旅の魅力の一つである一期一会を楽しむです。
この記事がこれから計画されている方の参考になれば幸いです。


旅程

10月11日ー10月19日 (8泊)
実は10月9日から11日までは那覇にいまして、10月19日から21日までは久米島に行きまして、10月21日の夜は那覇で友達と飲んでまして、、、合計14日の一人旅でした。久米島も良かったですが、やはり慶良間諸島が一番印象的でしたね。

Instagramの記録

Instagramで毎日記録してみました。最初の3日間は那覇にいたので、慶良間諸島はDay4からです。かわいい島ネコさんも映ってるのでよかったらご覧ください。
Day1   Day2   Day3   Day4    Day5    Day6    Day7    Day8    Day9    Day10  Day11   Day12    Day13    Day14  

宿泊先

座間味インターナショナルゲストハウス
座間味島のゲストハウスです。安いんです!1泊三千円、オーナーは外人さん夫婦で日本語対応してくれます。お子様二人が金髪で人形みたいに可愛い男の子と女の子でとても癒されます。部屋は10人ドミトリーです。2段ベットx5の1ベットを借ります。男女共用ドミトリーですが、ほぼ男性用。女性専用は別にあります。ただ、女性専用ドミトリーに行くには、男女兼用ドミトリー部屋を通っていくしかないのです。まぁ問題ないですが、気になる方は、プライベートルームがいいと思います。プライベートルームはツインのお部屋で窓もあり快適そうです。次回はそこにしようかと考え中。
シーツや寝具は清潔で、安心でした。それとセーフティーボックスがベットの柱に付いてます。シンプルな鍵ですが、十分安心でした。電源は、ベットに1つはあります。OAタップあると便利ですよ。灯りもベット毎にあります。そしてベット毎にカーテンあるので、プライベート感は保たれます。部屋のエアコンは温度設定低め。布団かけて寝ると心地よいですが、何もかけないで寝ると、確実に寒いです笑   
シャワー2個、トイレ男女x3女性専用x1が共有です。冷蔵庫、電子レンジ、電気ポッド、箸や皿やグラスがあります。私は泡盛持って行ってコーヒーで割って飲んでました。美味しいのです。この宿は(めっちゃうまい)バーガー屋さんをやっており、営業時間外はお店の中でくつろぐことができます。とても良い空間です。バーガー営業時間は11:00-14:00定休日は不定笑。いきなり今日休み、ってことがあり、肩を落として帰るお客さんが多数いました。テラスでのんびりするのもお勧めです。私は本読んでました。
ここはレンタルもやっており、自転車、シュノーケリンググッズを借りる ことができます。自転車は半日1000円、1日2000円、ギア付きで整備されているので、多くの人が借りていました。借り方が面白くて、専用の用紙に名前や電話番号や宿名を書いて、お金と一緒に封筒に入れて専用ポストに入れるのです。そして自転車に鍵は付いていない、という人を信用したシステムで運営しています。借り方がわからない人に話しかけられ、教えてあげたことが何度かあり、これもまた楽しかったです。
不思議だったのは、宿の中に虫がいないことです。外にはハエや蚊が普通にいるのですが、宿の中は0です。毎日綺麗にしているからですね。喫煙は外、隅の方に灰皿あります。
8泊の中で出会った人(お話したり食事行ったりした人)は、こんな感じでした。
フランス人3名、ポルトガル人1人、日本人8人、お話できなかった人も多いですが、海外の方が6割から7割というイメージです。年齢層は、20代から50代まで。男女比は半々、女性の方が多い日もありましたね。
夜は21時に消灯、静かになります。外に出ることはできるので、私は星空眺めてました。(久々に流れ星見れました!)星空、お勧めです。
こんな感じの宿に8泊、毎日何してたか、記録しておきますね。

Day1 座間味島へ!フェリーは予約必須!

那覇にいたので、15時の高速フェリーで座間味島に移動しました。高速フェリーで1時間、普通のフェリーで2時間、料金は普通のフェリーの2倍が高速フェリー見たいな感じです。高速フェリーは予約した方が安心。満席で乗れない、という状況を何度か横目で見ました。高速フェリーは綺麗で広々して快適でした。途中、阿嘉島に寄ってから座間味島に到着するルートです。阿嘉島もいいですね。私は日帰りで行ってきました。
16時、座間味港に到着し、5分ほど歩いて、座間味インターナショナルゲストハウスに到着、チェックイン、宿のルールを教えてもらい、まず散歩。街はコンパクトで、散歩道だらけって感じです。車は非常に少なく穏やか。宿から歩いて1分のところに、こみね商店と105ストアーという2つのスーパーがあります。こみね商店はPayPay使えます。105ストアーは現金だけ。105ストアーの方がほんの少し安いです。105ストアーは弁当も豊富で、このあと何度通ったかわからないくらいお世話になりました。街散策してもまだ明るいので、阿真ビーチに散歩に出ました。宿から歩いて20分くらい、のんびり歩いて着いてみたら、まぁ美しいこと!そして夕焼け時だったので、格別な景色でした。まずは下見ということで、暗くなる前に引き返し、宿へ。さて、夕飯どうしようかと街の居酒屋や食事処を散策、どこもいっぱいそうなので、105ストアーでお弁当買って宿で食べました。お弁当は540円、580円、の2種類かと思います。安いしそこそこ量もあるので満足です。

Day2 ウミガメに会えるか!?阿真ビーチ

朝早く目覚めたので、街を散歩。そして、いよいよビーチへ。まずは午前中、阿真ビーチへ行きました。宿からテクテク20分、美しい海沿いの道を歩き気分爽快。ビーチに到着、ながーい白砂ビーチに感激!関東ではお目にかかれない絶景です息つく暇なく、海でシュノーケリング!珊瑚もあり、カラフルなお魚もいました。が、この日はウミガメに会えず、、、残念。この阿真ビーチ、監視員がいるので安心です。そして遠浅。干潮時は泳ぐの難しいくらい浅くなります笑。10月は人も少なく、ビーチには数人しかいませんでした。伸び伸び、広々、青々、非現実の世界が広がっています。併設されているキャンプ場があります。ソロキャンパーが2人、キャンプもいいなぁ、って思いました。キャンプ場のトイレが使えます。近くにビールや軽食やってるお店も1件ありました。私が行った時はパラソルなどのレンタルできるところはありませんでした。日除け必要なら持って行った方がいいかもです。座間味港からバスも出ています。片道300円。本数少ないですが、適度にあるので、利用してみるのも良いかもです。(ちなみにお昼ご飯は、持参したカップ焼きそばです)
午後は、古座間味ビーチへ。港から見ると阿真ビーチと反対方向にあります。ここもバスが出てますが(片道300円)私は徒歩。阿真ビーチまではほぼフラットな道のりですが、古座間味ビーチは、高さ35mほどまで坂道をのぼり、そこから下る必要があります。なかなかのウォーキングでした。このビーチも超ロングホワイトビーチ!もうテンション上がります。遊泳エリアの右側には珊瑚があり、たーくさんお魚います。浮き輪でも見に行ける近さです。とにかくお魚が多いビーチ。古座間味ビーチは、海の家的なものもあり、パラソルやシュノーケリングのレンタルがあります。食事処もあり、一日のんびりできるビーチですね。観光客も多く、賑わってます。と言っても湘南みたいではないです。適度な賑わいですね。お魚を防水ケースに入れたiPHONEで撮影、かなり綺麗に撮れるので、海の透明度の高さを実感しました。ここでもウミガメさんとは会えず。というかここはいないみたいです。
夕方まで青い海を満喫して、宿へ帰宅。さて夕飯探しです。今日は外食!と決めていたので何件か見たのですが、どこも予約でいっぱい。そんな中、入れてくれたのがラ・トゥークさん。カウンターでオリオン生ビールとオムタコライスをいただきました。タコライスがオムライスになっているとっても美味しい一品。撮った写真をインスタUPしながら、ビールと共にのんびり夕食、最高です。
雲が少し多いので、星空は明日かな、と。宿に戻り、同年代の日本人とお話しました。今日どこ行った、とか、あそこがいい、ここがいい、なんて話から、日常生活の愚痴まで聞いたり。それと、フランス人の若者がいたので、勇気を振り絞って英語で話しかけてみました。そしたらとても良い人で、なんとか意思疎通ができて、何気ない話も10倍の面白さ、みたいなトークが出来ました。今日も満足!! 

Day3 座間味島2つ目のビーチとハンバーガー

今日も早起きして、というか目が覚めるんですよね。日課となりつつある朝の散歩、島のネコさんたちにおはようして、阿真ビーチにウミガメ探索に行きました。満潮時は会える確率が高いとの情報を頼りに7時30分から泳いでみましたが、出会えず、、、、、残念!でも誰もいないビーチを空撮できたので良かったです。あ、わたくしドローン免許持ってるんです。なので空撮して遊んでます。一通り遊んだあと、古座間味ビーチへ。今日もバス使わず歩きました。昨日と同じ美しさ!最高です!午後は仕事しなければならないので、早々にビーチを引き上げ、宿へお昼に、噂のバーガーをいただきました。満席だったこともあり、昨晩のフランス人と相席。この方は日本が好きとのこと。嬉しいですね!バーガーは、バンズ自家製でとても丁寧に作られていて見た目も最高!そして本当に、ホントに、美味しかったです。座間味バーガーは単品1100円、セットにすると300 円プラスで、ポテトと、さんぴん茶が付いてきます。ちなみに外にバーガーの看板があるのですが、これは奥様がペンキで書いたとのこと。とてもかっこよいです。イラストが本当に上手!
夕方、フランス人が帰るので、港までお見送りに。高速フェリーに乗船、フェリーを見送りながら手を振ってみたりしました。が、彼は見てなかったですね笑。夜は、先日の同年代日本人と宿で飲みながらお話し。だんだん愚痴のウェイトが高くなってきてるぞ笑。人生って大変ですものね。。。とか思いながら明日はどこ行こうかと考えてました。

Day4  船で阿嘉島へGO!

さて、4日目。島にも慣れてきました。毎日105ストアーで朝ごはん買って、ネコとおはようして、今日は阿嘉島へ行きます。阿嘉島は座間味島から船で10分くらい。フェリーではなく、みつしまという船に乗ります。1日4から6便出ていて、片道300円。座間味に住んで阿嘉島に働きに行く人の通勤でも使わせれました。朝一番の船に乗り8時に阿嘉島上陸!、店はどこも開いてないので、仕方なく近場の阿嘉ビーチへ。港から歩いて10分くらいです。ここはウミガメさんがいるという噂のビーチ。監視員はいなく、こじんまりとしたビーチです。珊瑚とお魚を見てのんびりシュノーケリングしていたら、、、、いました!ウミガメさん!!わーい!おはようー! 数分、一緒に泳いでくれて、バイバイしました。いやー嬉しいもんですね。宿で知り合った人は、5匹くらい見たといってました。阿嘉ビーチはかなり多くのウミガメが暮らしているようですね。 
余韻を残しつつ、9時過ぎに街へ。ここものどかでいい感じ。今日はさすがに歩きは大変なので、自転車をレンタル。そして美しいと有名な北浜【ニシハマ】ビーチへ。港から自転車で10分くらい、軽いアップダウンがありますが行けました。着いてびっくり、さらに長ーーーーーーい白砂ロングビーチ!泳いでみたら、サンゴの量がハンパない!綺麗なお魚が平和に暮らすビーチ。このビーチは監視員がいて、テラスがあり日陰があります。テラスでのんびり海を眺めるだけでも時の経つのを忘れます。綺麗に保たれたビーチです。売店やレンタルはありませんでした。夏はあるのかなぁ?うーむ。近くにお洒落なレストランが1件ありました。
びっくりしたのが、ビーチにシカがいるんです。海を眺めてる!慶良間鹿と言うらしいです。道を歩いていたり、草むらにいたり、結構頻繁に見かけましたが、まさかビーチで海を眺めてるとは!思わずドローン飛ばして、近くで写真撮りました。
宿で知り合った人は、鹿のケンカを見たらしいです。ツノとツノをガチガチぶつけて、本気の戦いとのこと。動画見せてもらいましたが、こんなのテレビでしか見たことない、という映像でした。  
シュノーケリングして、空撮して、遊び終え街へ戻りました。お昼は、漁港の直営売店で、マグロ丼をいただきました。美味しかったー!お値段600円で厚切りのキハダマグロがたくさん!他にもカジキの漬け丼、カジキの漬けとイカの2色丼も600円。営業は11時からと書いてありました。ここは癖になります。  まだ時間があるので、阿嘉島が一望できるクシバル展望台へ。上り坂を懸命に自転車こいだ甲斐がありました。阿嘉大橋を上から眺められる絶景が広がっていたのです。海、山、橋、ビーチ、街、全て一望出来ました。くだりは楽ちん、心地よく風を切って走りました。そして、、、再び漁港の直営店へ。今度はカジキの漬け丼をいただきました。15時くらいだったのですが、お店の人が見当たらず、うろうろ探しながら少し待ってたらきてくれました。お店の人がいない時には少し待ちましょう。カジキの漬け丼も大変美味しく、毎日食べたいくらいでした。
16時半くらいの船で、座間味島へ帰還。シャワーを浴びて、また同年代日本人と飲みました笑。今日は、新たに日本人の若者2人連れが泊まっていたので一緒に飲みました。その若者2名は翌日無人島に行くとのこと。え?無人島!!! 思わず、一緒に行っていいですか?ってお願いしたら、快諾頂けました!ということで翌日は無人島に決まり! 

Day5  ふらりと近くの無人島へ♪

毎日朝の散歩とネコとのご挨拶が日課となった今日この頃。元の生活に戻れるのかなと、一抹の不安を抱きながらも、まいっか、みたいな感じで過ごしてました笑。さて、今日はいよいよ無人島!一緒に連れてってくれる若者たちに感謝!と、支度をしていると、宿泊者の女性が一人、私も行きたいと!というわけで、4人で無人島に行くことになりました笑。本当こういうのって面白いですね。
今回行くのは、嘉比島(ガヒ島)とのこと。事前に若者たちが予約していた船で向かいます。料金は往復一人1500円。座間味港にこういった船がいるので、着いてから予約しても大丈夫そうです。9時に船に乗り込み、10分くらいで無人島へ到着!本当に無人島!トイレも売店もなんもない!白い大きな砂浜と青い海だけ!しかも、他の観光客もいない!4人で貸切!最高です笑。みんなでシュノーケリングして、のんびりサンゴと魚を見て、水中で写真撮ったり。砂浜ではそれぞれ好きなことをして、至福のひとときを過ごしました。もちろん空撮もしました。無人島感ある映像が撮れてこれもまた大満足。そしてどこを撮っても海が青く透き通ってキラキラ。天気も終日快晴で、日差しも心地よくまさに楽園でした。
ご一緒したみなさんに心から感謝です!!!
宿に帰り、若者2名と同年代の1名、それにもう一人日本人が加わり5人で談笑してました。新たな日本人の人は、日本でいったことのない市区町村が27個で、あとは全部行ったことがあるというものすごい旅人でした。でもその人の会社の同僚は旅好きであることを知らないんですって。なんか都会は大変ですね。わたしもですが笑。談笑の中で、【昨日、嘉比島で死亡事故が2件あったらしい】と聞かされ、え?みたいな。海は慎重に安全第一で行動しなければと改めて思いました。 
 
この日は雲もなく星空フィーバーでした。流れ星まで見れて、天候最高の1日!

Day6  ちょっと休憩の1日

若者たちも、同年代も、みんな帰ってしまい、しかもこの日は終日曇り。新たなお客さん来るかなと思いきや、オーナーが、【今日はお店休み、お客さんあなただけ、わたしは家族とキャンプに行く】
えーーーーーーー!笑
この広いドミトリーに一人。そしてオーナーはキャンプ!もう面白すぎて、、、、どうしよう笑。ということで、この日は休息日とし、テラスで本を読んで過ごしました。が、自転車を借りにきたお客さんに店員さんと間違えられ、かつ、自転車の借り方を説明すること、5回。これも面白すぎる体験。休息日での話のネタが湧いて出てくる不思議な島。で、戸締まりして、電気消して、ちゃんとして寝ました笑。

Day7  ちょっと遠出して渡嘉敷島へ

朝、起きて一人でしたが、日課の散歩とネコ挨拶でいつも通りでした。今日は渡嘉敷島の阿波連ビーチに向かいます。座間味港から30分くらい【みつしま】の船に揺られ阿波連港へ。阿波連ビーチは港のすぐ横、歩いてすぐでした。街を歩きならがらビーチへ。ここはパラソル貸し出しや、食事処、シュノーケリングツアーなど多くのショップがありにきわっていました。キャンプ場も併設していて、トイレはキャンプ場のものを利用できました。街に商店もあるし、手ぶらできてもなんとかなる感じ。10時くらいから賑わい始めて、かなり多くの観光客がビーチを楽しんでいました。海は、これまた美しく、色とりどりの魚と珊瑚を見ることができました。珍しい魚としては、海へびとふぐと超細長ーーーい魚が見れました。このビーチ、遊泳区域は監視員がいます。シュノーケリングはライフジャケット必須。つけてないと指導されます。しっかりしてます。すぐ横には、自己責任で泳いでいいエリアがあります。ここは、ライフジャケットなくても指導されません。監視員の管轄外ですね。
美味しそうなバーガー屋さんを見つけたので、そこでランチにしました。お肉がとっても美味しくってビール2本も飲んじゃいました。オーナーと談笑することもできて、これまた楽しいランチになりました。人生って人それぞれですよね。改めて実感しました。
16時に船で座間味島に戻り、宿でシャワーを浴びてベッドに戻ると、前のベッドに外人さんがドローン持ってるのが見えたので、ちょっと話しかけてみたら、いい人でした笑。で、その相棒のポルトガル人と夕食に行くことになりました。その前にフリースペースでお酒飲んでたら、日本人の方と談笑になり、その人も一緒に夕食へ笑。4人で英語で会話してました。あ、わたくし英語しゃべれませんが、なんとかなりましたね。フランス人とポルトガル人は1年旅行しているそうです。東南アジアから日本へ来たようで、あと3ヶ月くらい旅するらしいです。日本と海外って、働き方やライフスタイルが違うなぁって感じました。しかし、この宿はフランス人多かったです。人気?笑。
 
この日の食事処は、1件断られて2件目で入ることができました。海外の方はクラゲの酢漬けを興味津々で食べてました。料理を英語で説明するのって、意外と難しいですね。勉強になりました。21時には宴を終えて宿へ。健全な生活です!

Day8   もう一つの無人島、安室島へ

今日は、安室島という無人島へ行くことになりました。実は先日の宴以外に、もう一人おしゃべりした同年代の日本人の方がいてその方と一緒に無人島に行こうっとなりました。なのでまた一期一会無人島ツアーです笑。安室島は海がきれいとの噂。地元の人は無人島の中でもここを選ぶらしいです。ただし、潮流の関係で漂流物が多く浜は少し、、、みたいな。ウミガメも住んでいるとの情報で、少し期待しながら向かいました。この日も天気良く、海の中は楽園が広がってました。珊瑚も多く、魚の群れがゆるゆる泳いでいる姿は癒されます。ウミガメさんは、、、残念ながら会えませんでした。漂流物があるせいか、無人島感は高かったです。地元の方が定期的に掃除して、漂流物でオブジェ作ってたり。
今回の無人島は3時間で終わり、お昼で一旦宿に戻りました。そして、宿のバーガーを食べました!美味しいから2個食べました!そして、チョコレートブラウニーもいただきました!なんか海外に来た気分になれる風味です。どれも美味しくて、大満足!バーガーの看板ロゴのTシャツが販売されていたので、思わず2枚購入しちゃいました笑。夕方になりゲストハウスで自転車を借りて(紙に書いてお金と一緒に入れてポストに入れる)、展望台に向かいました。Day3でお会いしたフランス人に教えていただいた夕陽スポットです。宿から30分ほど自転車で走り、ウナジノサチ展望台に到着。水平線がとても美しい展望台です。駐車場から先端の展望スポットまで整備された歩道を行きます。その先には開放的な絶景がありました!自然豊かで静かなスポットです。
次に10分ほど移動し、神の浜展望台へ。ここは展望台の横までバイクや自転車で行けます。綺麗な屋根付きのテラスがあり、ベンチは全て夕陽と海に向いていて多くの人が景色を楽しめる場所です。わたしは早めに着いて空撮してたのですが、日没にかけて少しずつ人が増えてきました。それでも15人くらいだったと思います。夕日に向かったベンチもあり居心地良い空間です。家族連れや恋人同士、友人同士、お一人様、美しい夕陽をのんびり眺めてました。幸い天気がとても良く、輝く夕陽を空撮できました。そして素敵な夕陽写真をたくさん撮って大満足!
どちらの展望台もとても整備が行き届いており快適でした。

さて、この日の夜は、昨晩に続き先日のメンバー4人(フランス人2人、日本人1人)で食事に行きました。この日も2件断られ、Day2でお伺いしたラ・トゥークに入ることができました。前回は一人なので1品でしたが、今回はみんなで色々な料理を楽しむことができました。どの料理も美味しくしかも談笑しやすい円卓だったこともあり、素敵な宴になりました。最終夜ということもあり、食事後にもう一軒バーのようなお店で1杯、テラスのお席でカタコト英語トークを繰り広げ大笑いしてました。気がつくと22時30分!不良ですね笑。

Day9  最終日

朝の日課も今日が最後。
今朝は、【海の家みなみさん】でお弁当を買いました。400円で可愛い盛り付け。ここは7時30分から営業しており、サンドイッチやコーヒーもあります。出来立てのホットサンドやサンドイッチもとても美味しかったです。
名残惜しい気持ちでいっぱいになりながら街を歩き、景色を目蓋に焼き付けました。素敵なビーチと最高の出会いに感謝です。座間味インターナショナルゲストハウスは私にとって最高の宿でした。しかし、なぜ zamamia international guesthouseと、zamami aがつくのか今度行ったら聞いてみようと思います。
10時のフェリーで那覇に戻り、14時の飛行機で久米島に向かいます。
  久米島への期待と座間味島の名残惜しさ、葛藤ですね。

終わりに

ちなみに、ウミガメは久米島のイーフビーチでもお会いすることが出来ました。
いつお会いしても嬉しいウミガメさん。また会いに行きます。

ちょっと節約

お水は那覇で2Lを購入して持っていくとお安くすみます。島では、210円、那覇では100円みたいな感じです。長期滞在ならカップ麺を買っておくのも良いです。私も買っていきました。そしてお酒は泡盛を1本買っていきました。節約して、レンタルサイクルや電動キックボードレンタル、離島、シュノーケリングやダイビングを楽しむ方を充実させるのも良いと思います。  


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