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なぜ留学をするのか?と、これからの予定

こんにちは、Co-op留学を控えているsasaです。

渡航まであと一か月を切りました。

近況

始めての海外というのもあり、とにかく不安な日々が続いています。今まで準備してきた英語力が少し落ちてきているのもあって、渡航前にもっと詰めて勉強しなければという焦りと、やることがいっぱいで、地元に帰省したものの、誰にも会っていません。準備に追われてなかなか会うことができないというのもあるし、このタイミングでコロナにかかってしまったら元も子もないので、なるべく家にいるようにしています。

自分がこれまで準備してきたことに間違いはなかったか、

日本で叩き込み忘れた知識はないか、

心配性と、でもそれでも「考えていてもキリがないじゃないか」という気楽な気持ちとの闘いの日々を過ごしています。

なぜ留学するのか?

一年間の海外での生活で必要になりそうなものをパッキングする中、渡航をする前に、もう一度「何のために留学するのか?」を考えておく必要があると思いました。

今の私は「一年後、どんな人に成長して帰ってきたいか?」というより、
「留学で、どう生き延びるか?」ばかりを考えてしまっていて、それは将来の自分のためにならないし、短期的なマインドでしかないとも思う。

私の留学する意味は、特別でも何でもなく、普通でもないかもしれませんが、自分がいつでも原点に帰ってこれるように、自分のためにあえてここに残しておこうかなと思います。

私が留学する意味

・broaden my horizon

・getting some knowledge about business before job hunting

・having connections across borders

こんなところかもしれません。

私は、おそらく日本でするであろう仕事探し(就活)で、「どんな仕事をしたいか?」ということではなく

「どんな生活をしたいか?」「どんな一日を送りたいか?」

という部分に焦点を置くようにしていて、必ずしも仕事の内容や年収が生活の質を決めるものではないと思っています。

やりたいことをやるにはお金がたくさん必要になる場合もありますが。

だけど、仕事に就く直前の「大学生」というある意味モラトリアムのようなこの時期に、自分が今まで育ってきた日本の世界から飛び出して常識を疑い、他人の目を気にしないで生活していくためのヒントみたいなものを探りたいと思ったのが、おそらく私の留学する理由に行きつくのではないかと考えました。

根本的に「英語を話せるようになりたい!」というメジャーな理由だったり海外で生活することの憧れから来るものもありますが、

「どうこの世の中で生きていくか」を探求することが私の留学の目的かなと思います。

最初からやりたいことがあって、モチベーションが高くて、手に職つけて帰ってくるぞ~!というメラメラ留学生ではないですが、

たくさん勉強しつつ、自分の本当にやりたいことを探求し、自分と真剣に向き合う大切な1年間にして帰ってきたいというのが私の留学後の理想です。


かなり思い詰めてしまう性格のせいか、中学校からずっと夢見てきた留学がついに実現するので、いよいよかーと期待に胸を膨らませながらも、、吐きそうです。緊張するとすぐに吐き気が来てしまったり、ご飯が食べられなくなった大学受験期高3の記憶がフラッシュバックしますが、「自分ならできるべ」と思い切って、戦略的に気ままに頑張るのも、ある意味「生き抜く」ための一つの方法なんじゃないかなと感じています。

noteを通じて、人生には日本の社会から外れても様々な選択肢があるんだなということを私自身が体験して、それをみなさんに共有・発信できるようになりたいです。(まだ行ってもいない身がこんなことを言うのもどうかと思いますが、どうぞお許しください)

日曜日は、文科省に申し込んだ二回目のワクチン接種です。副反応が心配ですが、二週間の隔離免除のため、あともう少し頑張ります。

TO DO LIST

ここからは、私のあと一か月で日本で詰めることの一覧です。

・SIMカードなど、必要な手続きの確認をする

・ビジネス書を探す

・オンライン英会話(writing, speaking)継続

・寝る前は英語リスニング

・野菜、日本食をたくさん食べましょう。

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各地でコロナが増え、日本は第5波を迎えていますが、みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。ワクチン接種が進んではいるものの、新たな株が次々と出てきて、日本政府もロックダウンに走るという話が出てきていますね...。(そうなると私はカナダに行けなくなってしまうので避けたいところではありますが...)


マスクなしの生活、みんなの笑顔が面と向かって見える生活、帰ってこい~




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