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育児中のDewksパパのボディメイクハック

コロナ禍において激太り→運動不足解消のコツを記録したのち、さらに身体を絞る・整えるコツをいろいろと仕入れたので備忘録がてらメモメモ。

①炭水化物は抜かない

これが一番大事。これをやると本当に長続きしない。ただ、脂質との組み合わせや、炭水化物のとりすぎはよくないし、絞るなら一定コントロールが必要なのも事実。なので、そこでおすすめなのがオートミール。オーツ麦といって白米よりも圧倒的にコスパがいい&腹持ちがよく、かつ低GIなので血糖値にも優しい…!最高の食材。また、調理の仕方が様々で、甘く食べる人もいるようだ(自分は甘いのが苦手なのでやらない)が、個人的にはふりかけ、お茶漬けのもと、しょうゆと卵、そぼろなど、ごはんをオートミールに置き換えるだけで全然いける味になるので、炭水化物減らそうとして死にそうになってるひとはまじで試してみてほしい。自分は食わず嫌いだったが、これを知って朝の目覚めもよくなった。今度マグマや沼も試してみたい(そういう調理方法もあるらしい)

②有酸素運動はしない

以前育休とってたときは時間をつくりやすかったので有酸素運動をしていたが、これまた続かない。特に自分の場合は「なぜこれやってるんだろう」と意味を見出せなくなり、本当につらくなる。また、Dewksで時間ないのに、1時間拘束などもつらく、やろうと思ってたら雨降ったりなど、色々な障害もあり本当に続かなかった。そこでおすすめなのが部位に絞った筋トレ。とくに家事と組み合わせるのがベスト。自分の場合は洗濯物たたむ×腹筋、拭き掃除×スクワット、こどもと遊びながら背筋が一番やりやすい。かつ、やったらカレンダーに書いておいたりすると子供のほうから「やらなくていいの?」と言ってくれたりするので、こどもも巻き込むのもおすすめ。最近だと我が家では「それは二頭筋だね」など筋肉の部位まで伝えてくれるようになり、モチベーションマネジャーを身近に置くことの重要性を痛感している。

③最初は徹底的にさぼる

何かをがんばろう、とすると本当に続かないので、徹底的にさぼるというマインドを大切にする。そしてさぼる際に、選択肢を一定制限しておけば、自然とそれが習慣になったりする。例えば、食事で間食してしまう場合も、コンビニやネットで大量に缶詰やプロテインバーを購入しておく。賞味期限が長いので、デスクの隣などに置いておく。で、お腹がすいたら迷わず食べる。が、例えば焼き鳥の缶詰はカロリーが140kCal くらいなので、究極10缶食べても余裕がある(そんなに食べたいとはならないところがまたポイント)食べたいと思ったときにすぐに満たしてあげる、ただし選択肢をタンパク質寄りにしておくことで、「食べ過ぎないように我慢する」ということを徹底的にさぼるマインドが発動し、それが習慣化してくると、だんだん爆食いしたい欲が低減してくるので、そしたら通常の食事もセルフコントロールを始めればいい。つらいと本当に続かないので、いかにそのハードルを取り除くか、という観点が大事。

子育てのストレス、仕事のストレス、様々ある中で、自由がきかないからこそ限られた時間の中でこれならうまくいった、という実践例として記録しておく(1か月で3キロ落とし、腕も血管出てきた…)
リアリスティックアプローチを大切に、引き続き体作りに励みたい。

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