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#今日の学び No.17「教えるということ#前編」

どーも!家から出なさすぎて久しぶりに歩き回ったら足がめっちゃきついAnbyです!はい、昨日の記事をおよみの方はご存知かと思いますが、私カラオケに行きまして、歌の練習をして参りました。だからと言いますか、昨日の記事はちょっと時間なくて内容が雑になってしまいました。すみません。気になった方がもしいらしたら下に貼っておくので覗いてみてくださいませ。
さて!今回はですね、「塾講師」について思うことを書けたらいいなと思います。今日もよろしくお願いします!では、行きましょうか!!

1.バイト

どうして「塾講師」について書こうと思ったの?と思った方がいるかもしれません。実は、私はバイトで塾講師をしているのです。どこの塾かは伏せますが…
去年から始めて、大体現在で1年半くらいですかね。

私は特に苦手な教科はありませんでしたので、基本的に生徒が受講している教科によって教える科目は変わります。ほぼ高校生を相手することが多いですね。やはりどうしても高校生相手は少し厳しいという先生が多いらしくて、結構私に回ってくることが多いです。

そしてやっぱり高校生が苦手なのは数学が多いですね。圧倒的です。難しいですものね。私も時々あれ?わかんない…みたいな感じになることがあります。青チャートなど、当時の私が使っていた教材を実家から送ってもらって、それを使いまわして教えています。

いつもの授業スタイルは、基本的に普段の学校の授業で分からなかったところや説明して欲しいところなどをメモってきてもらって、塾に来たときにそこを私が教える…といった流れでしています。もちろん、それは生徒によって変えます。自分で勉強できる子、あるいは勉強する習慣がついている子は、上記のような指導で、それに加えて正しい(と考えている)勉強法を教えたりアドバイスしたりしています。あまり勉強する癖がついていなかったり、そもそも勉強が嫌いな子に対しては高校で出されている宿題を完璧にするような授業、そして先と同じように勉強法を教えたりアドバイスしたりしています。

今回は、このように指導してきた中で、私が学んだこと、考えたことを書こうと思います。

2.中学生、高校生、男女で異なる来塾理由

私が働かせてもらっている塾では、生徒数の大半が中学生です。その次に高校生、小学生の順です。
私は、初めて受け持つ生徒に対していつもする質問があります。それは、「どうして塾に来ようと思ったの?」というものです。この質問の意図は、文言通り塾に行く理由が何なのか知りたいということです。

その質問をすると、大体3つのパターンの返答が多いです。ですが興味深いことに、中学生、高校生で返答の種類は同じでも、最も多かった返答と男女の返答に違いがありました。

中学生
一番多いのは、「親に勉強しろと言われたから/親に連れてこられたから」です。そして次に多いのが、「テストの点数が良くないから」です。そして「まじめに勉強できると思うから」が続きます。

中学生に関しては男女ともに上記のような返答が多いです。生徒と対話した感じでは、その子自身勉強に対してやる気がなく、遊んだりしていると親に勉強しなさいと怒られ、勉強させるために親が塾に入れる...といった流れが多いようです。全員が全員そうだというわけではありませんが、多数派は先のような傾向にあるようです。

高校生
高校生で一番多い返答は、男女で異なりました。まずは男子から。男子で最も多かった返答は「テストの点数が悪いから/成績が悪いから」です。次に「親に勉強しろと言われたから」。そして「学校よりも質問しやすいから」でした。次に女子ですね。女子で最も多かった返答は、「学校よりも質問しやすいから」でした。次に「テストの点数が悪いから/成績が悪いから」。最後に「勉強しないといけないと思ったから」でした。

高校生に関しては上記のように男女で返答が違ったので興味深かったです。また、中学生と違って勉強に対してはある程度やる気があるようでした(通学している高校、あるいは進学の仕方によって変わりますが)。また、勉強の仕方もその子なりに確立しているようでした。やはり義務教育が修了しているので、必ずしも高校に通う必要はありませんが、将来のために通う人と、皆が進学するから何となく通っている人で、やる気・学習の姿勢に差ができているように感じました。

3.教えてて気づいたこと(つづく)

まぁ、この話の半分は先の項目で書いてしまったのですが…ここではそれ以外について書くつもりです。

ですが、もうすぐ今日が終わってしまうので、続きは明日の私にバトンタッチすることにしたいと思います(タイトルで気づいた方がいるかもですね!)。

4.最後に

今週大学の試験期間で少し忙しくなります…ですので、今週はちょっと内容が薄くなるかもしれません。申し訳ありません。今回みたいに前編と後編に分けたりして繋いでいこうと思います。この毎日更新は継続したいですから!
この度も最後までお読みいただきありがとうございました!「スキ」をくれる皆々様、本当にありがとうございます!!毎回喜んでいますよ。これからもよろしくお願いしますね。ではまた明日!

第18号

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