#今日の学び No.43「行動経済学#導入」
どうも!Anbyです。始めに言っておきますが、再来週が期末試験期間なので今週と来週は、短い記事になると思います。全体の内容はいつも通りなのですが、それを小分けして書くので、3つくらい同じテーマが続くでしょう。ご了承ください。
では、今回の内容に入っていきましょう。今回はですね、私の通う大学では専門外なのですが、個人的に興味を持った「行動経済学」についての記事になります。では、参りましょう!
1.行動経済学とはなんぞ?
まずは、行動経済学とは何かから始めましょう。
行動経済学とは、従来の経済学の数学的モデルに心理学的な要素を取り入れることで、人間の非合理的な行動に関してモデル化を試みる研究学問です。
もう少し平易な表現で言うと、人の行動が状況によって変化することを経済学と心理学の観点から解析してみよう、という学問です。
「人の行動は状況によって変化する」と書きましたが、あなたはこれについて賛成ですか?
賛成だと答える方は、思い当たる節があるのでしょうし、否そうは思わないと答える方は、その逆なのでしょう。
実際、これは心理学的に考えても「人の行動は状況によって変化する」と言えます。では、これについて具体的な例を挙げながら見ていきましょう。
2.選択する時の心理①(つづく)
質問です。次の宝くじのうちどちらかを選びなさいと言われた場合、あなたならどちらを選びますか?
A.80%の確率で10万円が当たるが、20%の確率で1万円が当たる
B.100%の確率で8万円が当たる
どうでしょうか?
そうですね、私ならば確実に8万円を手に入れることができるBを選択すると思います。あなたはどちらですか?
どちらか選んだら、コメントにて教えていただけると嬉しいです!
3.まとめ
というわけで今回の内容は以上です。すごく短かったですね。また明日に続くので、続きが気になった方はまた明日の記事のお読みください!
ではでは!
第45号
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