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自分に囚われていると、視点をかえたり、広げたりできなくなる。

先日はいつもお世話になっている、MCPの特別コーチング講座「視点を広げる」×「質問力を上げる」の全4回の初回に参加。

今まで、私が参加したMCPの講座は、ファウンデーション(自己基盤)に関する内容が多かったけど、

今回は、コーチング講座ということと、一つのテーマが

「視点をかえる」。

先日参加して、気がついたのは、

ずっと大好きなファウンデーション(自己基盤)を考えていることが多いけど、

まさしく、昨日の講座は、「視点をかえる」そんな衝撃を受ける内容だった。

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しかも、話のオチからすると、

「めっちゃ囚われている自分に気がつく。」

という、結果、

「ファウンデーションの囚われかいっ!!」

と自分に突っ込みたくなるけど、まぁ、そういうものなんだよね。

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私自身の講座への参加の目的としては、

「なんか、最近、窮屈というか、何か釈然としない。」

そんな感じと、心身的にちょいお疲れ気味で、

「枠を広げたいし、それこそ、視点をかえたいなぁ。」

と思い、それには、

「他のいろいろ人の話を聞いて、世界観を広げたい。」

ということ。

〜〜〜

そして、その先にあるものとしては、2つあって、

一つは、自分自身の視点をかえて、広げて、

と、ここ最近、多様性を受け入れにくくなっている自分の思考を柔軟にすることにより、

「あぁ、そういう考えもあるよね。」

と思えて、イメージ的には眉間の皺を少なくしたい。

もう一つは、一つ目のことの延長線上にあるのだけど、

コーチとしてクライアントに関わる時に、結局、コーチが上記の状態だと、コーチの世界観になってしまいがちで、未来の可能性の選択肢を減らしてしまうことから、脱却したいということ。

それにより、クライアントも世界観を広げて、価値に基づいた得たい成果を、得られやすくなって、

「いやぁ、一人で考えると、どうしても狭い世界になるけど、コーチと話すと、世界が広がりますね。アクションしてみます。」

そんな言葉が出たらいいなと。

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昨夜の講座の中で、一番衝撃を受けたのが、ファシリの近藤真樹コーチから、冒頭、

「今日はメモ禁止令」

が出たこと。

でも、これ、めちゃくちゃ効果的で、とても講座に集中できたし、他の方のシェアもいつもより入りやすかった。

そこで、思ったのが、メモを取ることって、基本自分がレセプターが開いていることにフォーカスしやすくて、

言葉を変えれば、そこに囚われが生じる。

自分が必要と思い込んでいる、囚われている内容をキャッチ。

うまく表現できないけど、自分の世界観にメモを取ることにより、入り込みすぎて、そこで囚われも生じるんだよね。

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ある種、メモを取っていると、安心というか、何かの時のためにという保険がわりになるかも知れないし、と、内容に集中しきれず、視点がかわりにくいし、広がりにくかったりするのだと感じた。

あっ、あと、人から何か手順などを教わる時は、メモは必須ね(笑)

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なんか、話がまとまらないけど(笑)、私がここ最近悩んでいた、なんとなくの窮屈な感じが、

「視点をかえる」

この観点から見てみると、自分自身に囚われまくっていることに気がついた。

その囚われの枠組みから、自分で脱していけるところは脱するし、

とはいえ、自分での気づきは限界があるので、昨夜のようなコミニュティで他の人の話や、フィードバックをもらったりすることにより、脱することができるんだよね。

なんというか、

「視点をかえることは、自身の囚われとのたたかい」

そう感じた。

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今朝は、なんだか久々に目覚めがスッキリして、

囚われていたもの、引っかかっていたものが少し外れた感じで、

結局、ファウンデーションなんだなと思った(笑)

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!


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、、、言語化してスッキリ☆☆

MCPの安心安全なコミニュティで学べることに感謝。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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