「言葉の解像度が上がる。」コーチングセッションの効果✨言語化コーチの気づき💡
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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先日こんなツィートをしたのだけど↓
最近、「コーチングってどんな効果があります?」
そんな風に聞かれた時に、
「自分の使っている言葉の解像度が上がります。」
そう伝えることが多い。
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イメージ的には、コーチングセッションを始める前って、写真で例えるなら、ピンボケした状態で、
なんとなく、何かが写っているのはわかるけど、いまいちハッキリしない。
もう少し具体的に言うと、東京タワーらしきものが写ってはいるけど、あくまでもらしきものという感じ。
それが、コーチングセッションを通じて、自分が使っている言葉の解像度が上がると、
クッキリと東京タワーだとわかり、「あっ、そうそう☝️この東京タワーのこの部分がね。」と東京タワーの具体的な場所を伝えることができる。
ざっくり説明するとこんな感じ。
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写真で説明すると、↑な感じだけど、実際に言葉で考えていくと、
例えば、「楽しい。」という言葉。
日常会話の中でも、よく使う言葉だし、コーチングセッションの中でも、クライアントが「楽しい感じがします!」って、よく言う言葉。
でも、この「楽しい」って、人それぞれ違くて、ある人は、
サッカーをするのが楽しい
野球をするのが楽しい
ピアノをするのが楽しい
と、十人十色に近い。
そして、大切なのは、上記で言えば、サッカーの何が楽しいのか?と、「楽しい」という言葉の意味を掘り下げていくこと。
そうすると、サッカーの中でも、自分が朝に一人で練習して、自分が日々成長する、そして、それがチームの勝利にも貢献できる、そのことが楽しいというように、
何が楽しくて、そして、自分が何を大切にしているのか、自己基盤で言うところの価値にアクセスできるようになってくる。
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コーチングセッションのゴールは、
「クライアントの価値に基づいた、成果(ゴール)を明確にして、そこに向かって行動を起こし、成果を得ること。」
とも言われている。
上記の写真や、「楽しい」という言葉の解像度を上げることにより、
本当に自分が大切にしている、価値に気づくことができるんだよね。
そうすることにより、価値に基づいたゴールを設定して、そのゴールを達成するビジョンもクリアーになってくる。
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「ビジョンは、より鮮明に描けた方が、達成できる。」
そんな風にも言われている。
コーチングセッションで、
「自分の使っている言葉の解像度を上げる。」
このことを行うことにより、きっと、自分らしい詳細なビジョンを描けるようになってくる。
山田真伸の、「言葉の解像度を上げる。」そんな効果がある、コーチングセッションに興味のある方はこちらより、お気軽にお問い合わせください↓
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、、、言語化してスッキリ☆☆
自分の使っている言葉が、自分の運命を変える。
そんな風に考えると、日々自分の使う言葉を大事にしていこう🌈
改めて、そう思えた✨
さぁ、本日もガンバルンバ💪