「今は屈む（かがむ）時ですよ」信頼する上司からかけてもらった言葉。
今から3年前の2020年のこの時期、ちょうど、会社で降格人事を伝えたれた。
「えっ？！私も？！」
いわゆる青天の霹靂、寝耳に水とはこのことかと思った。
降格人事に関しての詳細は所属する団体のブログで言語化↓
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上記のブログでは書いていないことがあって、その時に、私が会社で最も信頼、尊敬している上司から、
「山田さん、今は、屈む（かがむ）時ですよ。」
と声をかけていただいた。
正確には、屈む前という言葉の前に、
「山田さんが、優秀なことは誰もが知っている。私も十分わかっている。
もしかすると、今までが順調すぎたのかもしれない。」
という承認を添えてくれた。
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この、屈むって、味わいある言葉で、何か大きくジャンプする時も、屈むことによって、より高く遠くへ飛べるし、バネを想像してみても、まさしくだよね。
実は、私は、最初この言葉をかけてもらった時は、あまり受け取ることができていなくて、
「屈む時期？！今までだって、結構苦労したし。。。なんか納得いかないな。」
と言うのが本当の気持ちだった。
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でも、実は、その降格人事があったからこそ、その後、副業でコーチングを始めて、今年には、キャリアを変える流れにもなっているのだけど、あの降格人事がなければ、今の自分はないんだよね。
私にとって、副業を始めて、なかなか上手くいかない時期もあったけど、
今、振り返ってみると、目一杯屈んだ時期で、次のステージに行くために、屈んでパワーやエネルギーを蓄えることが大事だったんだよね。
だから、人生、屈むことも大切で、それがあるから、思いっきりジャンプすることができる。
そして、また、何かあれば、そこを屈む時期と捉えて、次に向けて、準備すればいいだけの話。
上司には、きっと、私が屈むことが必要だとわかっていたんだろうな。
今度、改めてお礼を伝えよう。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした！
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、、、言語化してスッキリ☆☆
2023年も時折、屈みながら、ウサギのように、いっぱいジャンプしよう🐰
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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