見出し画像

「嫌われる勇気ならぬ、嫌う勇気。」言語化コーチの気づき💡

嫌われる勇気、実はこの本は読んだことがないのだけど、自分には必要だなと、感じているので近々ポチッとしよう。

まぁ、それは置いておいて、個人的には、

嫌われる勇気もそうだけど、嫌う勇気も大切だなと最近感じている。

〜〜〜

基本、ポジティブな私は、

嫌われると同様に、嫌うことにも何かストッパーがかかっているんだよね。

なので、人のよくない噂を聞いても、共感はするけど、同調することなく、

「まぁ、そんなに悪い人じゃないと思うけどね。。。」

と、本当はあまり好きでない、むしろ嫌いな部類の人にでも、そう言ってしまう。

〜〜〜

この辺りは、ファウンデーション(自己基盤)のニーズの、

「良い人でありたい」

が表に出過ぎて、

「嫌いな人がいる=良い人でない」

と、自分でそう囚われてしまっているんだよね。

と、今、言語化しながら気がつく。

〜〜〜

嫌なものは嫌というの大切だと思っていながらも、

どうしても、この、

「嫌」

という感じが、ポジティブ、共感性の私としては、ネガティブなイメージがありすぎて、

この言葉を使うのすら、なんだかブルーな気持ちになるから、それこそ、嫌なんだよね。

だから、「嫌」とか、「嫌い」とかいう言葉を使う人に、何か、

「また、言ってるよ。良いから、前向いて行こうぜ!」

心の中で、そう思っているけど、その人を嫌いとか、その文言は使いたくない。

という、ぐるぐるした感じになるんだよね。

〜〜〜

ではでは、ちょっと、コーチングスキルのリフレーミングをしてみると、

「嫌い」を考えてみると、裏を返せば、自分のやりたくないことをしていないから、私的には「嫌」という感じなんだよね。

なので、その逆に、私が持ちたい考え方は、ポジティブ、未来志向、前向き、そして笑顔。

この辺りなので、このことにフォーカスするというか、そこを貫く方が、自分らしくあり続けることができるんだよね。

私らしく前に進み、私らしく笑顔であり続ける。

このことを、推し進めよう。

〜〜〜

そこを推し進めれば、「嫌」とか、「嫌い」とかをある種考えなくなる、

正確には、そこに過度に反応せずに、別にその「嫌」とか「嫌い」とかいう気持ちは持つこと自体は、何にもダメなことはないので、

それよりも、ポジティブ、未来志向を貫き通して、人は人、自分は自分であり続けよう。

〜〜〜

と、ぐるぐるしながら、言語化してみたら、何周か周って、

「別に、嫌いな人がいても、当たり前じゃん。

それは、何にも悪いことでないよ。

だって、自分のあり方、考え方と異なるんでしょ。

当たり前じゃん。

聖人君子でないんだから、全員に好かれる必要もなければ、全員を好きでいる必要もない。

それだけのことじゃん。」

ほぼ、何を言語化しているか、わからなくなったけど、この辺りのことって、

自分が次のステージに行くために、必要なステップなんだよね。

もう、ここを避けては、行けないのが最近ようやくわかってきた。

しっかりと、向き合って行こう。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

私は私、あなたはあなた。

別にどっちが良いとか悪いんじゃない。

嫌う勇気を持つことも、決して悪いことじゃない。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵︎