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「無意識下の思い込みを外すことの大切さを体験する。」コーチングセッションのフィードバックを受けての気づき💡

本日はコーチングプラットフォームのアシスタントとして講座に参加。

その中で、デモセッションのコーチ役のお役目をいただく。

考えてみると、デモセッションのクライアント役は何度となく、行わせていただいていたけど、コーチ役は初めて。

ということで、その中で自分にとって、3つ大きな気づきがあったので言語化。

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①ニーズのこと

デモセッションは、いわゆる受講生も含めて、その場にいる皆さんが、見ている状態。

私のニーズ、

「優秀に見られたい!」
「上手にセッションを行わねば!」
「良い問いやフィードバックを行わねば!」

が出ることは分かっていた(笑)

でも、今回、そのニーズが出ることは分かっていたので、

ある種想定内ということで、それらのニーズは、セッション前に、

棚の上に、ポンっと軽やかに私の中では出来たので、

クライアント役の奈美さんの話に集中できたことは、一つの収穫だった。

そこができて理由として、

ニーズに無理に蓋をしても、あまりいいことが起きないのは、沢山体験していたので、

棚の上に置くときに、

「ちょっと、待っててね。あとで迎えに来るから(笑)。」

みたいに一声かける、そんなことを行った。少しは、ニーズと上手く付き合えるようになってきたかな♫

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②フィードバックを受けとること

「フィードバックを受け取れない。」

これは、私がコーチングを学び始めたころに、

ぶち当たった、大きな壁。

なぜなら、それまで、

「フィードバック=ダメ出し」

自分の出来ていないところを、責められる。

そんな風に捉えていた。

でも、学びを進めていく中で、決してそんなことなく、

むしろ、フィードバックをもらえることは、ありがたいことで、

自分のビジョン達成のためには、必要なことであることが理解できてきた。

私自身が描くコーチ像と、現実の私のコーチとしての力には、

差があることは自分でも理解していて、そのギャップを埋めるには、

フィードバックを受けることは必要なこと。

その意味で、今回みたいな大勢の前でセッションをして、いろいろな人からフィードバックを受けることは、

チャンスと感じることができた。

ということで、フィードバックを受けることに抵抗がなくなってきた自分を褒めてあげよう♫

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③無意識下の思い込みを外すことの大切さを体験する。

これは、②のフィードバックを受けることが出来たので、体験できたこと。

寺田さんからいただいたフィードバックで、

「山田さん、クライアントが言っていた〇〇のこと、山田さんの枠組みや体験の中で、難しいなとか、気持ちがわかるとか思っていない?」

、、、何と言うか、電気が走るようなフィードバック⚡

これに関しては、話すと長くなるので(笑)、ダイジェスト的に言語化すると、

昔から、それこそ、コーチングを学び始めるもっと前から、

私には、何か相手の核心に入り込むことの抵抗がもともとあって、

コーチングを学び始めてから、セッションのフィードバックで、

「共感は出来ているんだけど、もっと切り込んでいいんじゃない?」

と言われることが多かったというか、今も多い。

いろいろニーズなども影響していることは分かっていて、取り組んでいたけど、

何か、自分の中でもパッとしない、そんな感じだった。

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ところが、今日のフィードバックをいただき、

私の無意識下の中に、思い込みがあり、実はそれがコーチとしてのあり方にも影響していることに気がついた。

今日のテーマではないけど、例えば、

「仕事をやめたい。」

というテーマがあったとした時に、コーチとして、意識の中で、

「体調不良?」
「親の介護?」
「他にやりたいことが見つかった?」

というアンテナが立つと思うのだけど、実は、その意識下に上がるものだけでなく、

「人間関係が関連している。」

みたいに、無意識下にあるものも影響していることに気がついた。

そして、難しいのが、無意識下にあるものは、あまりにも自分にとって、

それこそ、言葉に出すまでもないぐらいの当たり前の世界観なので、確認をしないままで進んでしまうこともある。

でもそれって、コーチにとっての当たり前であって、クライアントにとっての当たり前ではないんだよね。

というような、無意識下の思い込みを外すことは、コーチとしてクライアントに関わるときに、

いかにニュートラルにできるかにも繋がり、とても大切になってくる。

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って、結局長い言語化になっているけど(笑)、

コーチである自分の無意識下の思い込みが、私の場合、

深く切り込めない要因の一つになっていることを、本日体験できたことは、

かなり大きな収穫。

というのも、それ関連で思い当たる節が、たくさん浮かぶんだよね。

「ニュートラルでいる。」

この辺りを意識していこうと思えた。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

これも、大勢の前のセッションにも関わらず、ファウンデーションに関わる深いテーマを話してくださったクライアント役の奈美さん、

そして、フィードバックをくださった皆さんのお陰です✨

ファウンデーションを取り扱うことができるコーチにとって、やはり自分がファウンデーションに関する学びを続け、

たくさんの体験を積むことが大切であることも、理解できました。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました🌈

今日一日、PCの前にいることを送り出してくれた家族にも感謝💛

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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