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「レセプターを開く」をコーチングの観点から考える。

レセプターを開く。

こちらのサイトによると、

「受容体。生物の体にあって、外界や体内からの何らかの刺激を受け取り、情報として利用できるように変換する仕組みを持った構造のこと。細胞に生理的に影響を与える物質が細胞と接触するときに最初に結合するタンパク質、物質特異的で、このタンパク質と接することが生理的反応を引き起こすうえで必須である。」

コーチングでも、よくこのレセプターという言葉は使われる。

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私の中の、レセプターを開くことのイメージは、

「意識が、そこに集中している状態。」

例えば、

「ある車が欲しいな🚗」

と、頭の中で思ったり、口に出すと、

不思議と、街中で、その欲しい車を見かけたり、雑誌で、その車を見つけたり、TVのCMで車をみたりとすることってある。

そのことに対しての意識が高まり、

ちょっとした情報でも入りやすくなって、

さらに情報があつまり、知識も増え気づきも増えていく。

〜〜〜

ある物事に対して、レセプターが開いている人と、いない人がいたら、

レセプターが開いている人の方が、より多くの濃い情報を手に入れることができる。

そう考えると、何か目標立てることって、

そこにレセプターが開いている、だから目標を達成しやすくなる。

そんな状態にも近いよ。

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昨夜、お父さんのための子育てに関するお話し会を開催して、

いろいろなお父さん達と、子育てに関して意見交換をしたのだけど、

つまり、子育てに関してレセプターが全開状態となり、

本日は、いつもより、子どもたちと接するのが楽しく、なんだか、いつもよりさらに愛おしく感じた😍

「あぁ、レセプターが開いている状態って、こうだよなぁ。」

と思った。

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そう言った意味で、何気ない日常的にの中でも、何かに興味を持ち、そこに向けてレセプターを開いていくことは、

大きく言えば、人生を豊かに、価値のあるものにして、

何より、今、その瞬間を大事にできるなと、そう思える。

自分は、今、どんなことにレセプターが開いていているのだろう?

どんなことに、レセプターを開きたいのだろう?

そんな問いを置くことは、生活の中にはメリハリをつけて、楽しくすることなのかもね。

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私の中で、バイタリティのある人は、いろいろなことに興味がある、

つまり、レセプターが開いている、開いているというより全開に近い(笑)

そして、いろいろなことにレセプターが開いている人は、

チャレンジングで、セルフィッシュで、アグレッシブで、多様性を楽しんで見える。

私も、いろいろなことにレセプターが開いている、

そんな人でありたいな。

開こう!レセプター!

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ちなみに、このレセプターって、時折、確認しないと、勝手に閉じちゃうことがあるから、

継続的に刺激を与えることは大事で、

それで、もし一旦閉じてよければ、閉じても良いのだと思う。

レセプターを開くコツとして、口に出してみる、言語化がある。

人は、言語化すると、そこに意識が無意識に向いていくのだと思う。

何気なく、言語化したことが、実現している。

そんな経験、きっとあるはず。

言語化は、未来をつくる🌈

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、、、言語化してスッキリ☆☆

レセプターの話しのつもりだったけど、最終的には言語化の話に。

まぁ、私のメインのレセプターが、言語化すること、だからでしょう。

そこに改めて気がつけたのも、良かった。

続けるよ、言語化🗣

さぁ、明日もガンバルンバ💪

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#言語化 #言語化コーチ #コーチング #理学療法士 #毎日note