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コーチ自身が、コーチをつけるという意味。

人に、じっくり話を聴いてもらった体験がある人は、人の話をじっくり聴ける。

とても大切なことで、コーチ自身が、自分にコーチをつけている理由の大きな一つ。

人は、自分の五感で体験して、初めて、その体験を人にシェアできるんだよね🗣

傾聴、質問、承認、フィードバックなどの代表的なコーチングスキルも、

自分が使うだけでなく、自分がそのスキルを体験する、その体験が大事。

コーチングセッションが1時間なら、ひたすら、その1時間、自分のことを話す、

そう、自分のことを話す。

Aさん、Bさんの話でなく、

自分のことを話す。

その時に感じる、

「あっ、人に話を聴いて貰うって、こんな感覚なんだ😍」

その体験が、今度は、人の話を聴くというものに変わっていく✨

言うならば、コーチ自身がコーチをつけるのを、

「あ〜、それ、知ってる〜。コーチつけたら良いみたいね〜。」

さらに、その先に行くなら、

「あ〜、それ、体験したことある〜。コーチ自身もコーチつけると良いよね〜。」

そして、その先に行くなら、

「私も、コーチをつけていて、やっぱり、あの時間って、大事だよね〜。」

そんでもって、

「あなたも、コーチをつけているみたいだけど、どうなの?教えて。」

もしくは、

「あなたも、コーチをつけてみて、その体験をシェアしてよ。」

お互いの体験をシェアし合う😍

そこまで、行きたいよね🌈

、、、言語化してスッキリ☆☆