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「物事が上手く行っている理由を考える。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

本日は、マイコーチとのセッション。

2週間の出来事を振り返り、自分と向き合いながら未来に向き合う時間。

理学療法士としての仕事のこと、子どものこと、コーチングのことなどなど、

自分の言葉で、丁寧に自分のことを言語化。

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振り返りをすることにより、記憶にラベリングをして、

脳内の然るべきところに、整理整頓をするような作業でもある。

これが振り返りをしないでいると、

それぞれの記憶が乱雑に並べられているから、

何か思い出して引っ張り出したい時に、時間がかかったり、

その存在に気付かないことも出てきてしまうんだよね。

だから、振り返りって、記憶の整理整頓の役割があるんだろうな。

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今日のセッションの中で、印象的だったのは、

「物事が上手く行っている理由を考える。」

ということ。

これも、振り返りの一つではあるんだけど、

何か調子が良い!
物事が順調に進む!

そんな時って、あると思う。

その時に、その理由を考えるのは、自分と向き合う機会でもある。

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その中で、今、私が上手く行っているあることに関して、

あれこれ理由を考えてみた。

セッションの中でも、いろいろ言語化したけど、

セッションが終わり、今、こうして言語化する中で、感じているのが、

ファウンデーション(自己基盤)で言う、統合性の領域なのかな。

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統合性、敢えてわかりやすく、バランスという言葉に言い換えて考えてみると、

自分のニーズや、価値などのバランスが良くなってくると、

何か、勝手に物事が回りだしたり、何かを引き寄せたりってあるのだと思う。

「なんか、あの人、バランスが良いよね~。」

ざっくり言うとそんな感じ。

心身のバランスが良いとも言えるのかな。

このバランスが崩れると、何か自信がなさそうに見えたり、

逆に、変に自信がある感じで、見ていて混乱したり、

そんな風になる。

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あとは、統合性を考えるうえで、お天道様に堂々と道の真ん中を歩けるみたいな感覚もあるけど、

自分に嘘偽りのない状態を保つことって大事なんだよね。

これって、私の中で、一つ、自分の能力を自分で理解することがポイントだと考えている。

無理に背伸びしたり、自分を卑下しすぎたりするのって、自分の能力を把握しきれていないことにも繋がる。

なので、いろいろ言語化したけど、物事が上手く行っている理由を考えた時に、

自分のことを理解して、バランスを取っていけていることが大切なことなのだと思う。

そのために、日々、自分のことを振り返る、その場を持つことがポイントになってくる。

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その意味で、自分のことを丁寧に振り返るのに、

コーチングセッションという場は、有効な場所になってくる。

このクライアントとしての体験を、

コーチとして、クライアントの方に還元していこう。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

「振り返る」

自分、そして人とのコミュニケーションの中で大切にしていこう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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