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『理学療法士を目指す学生の方と、コーチングセッションを通じて話をしてみた①💛』理学療法士×コーチ山田の企画🌈

こんばんは。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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昨夜は、今年から開始している、

「理学療法士の養成学校に通う学生向けのプロボノコーチング(無償)セッション」

で、東京都内の理学療法士の養成学校に通う大学3年生の方に、

コーチングセッションを体験していただきました!(写真も許可を頂き掲載しています☆)

この方は、とても嬉しいことに、山田のnoteを前から見ていただいていたようで、

募集を開始してからすぐに、お申し込みをしてくださいました💛

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ちなみに、その方のnoteはこちら↓

素敵な感想もnoteに書いてくださいました↓

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セッションを受けての嬉しい感想も頂きました↓

【セッションを受けて手に入れたこと、参考になったこと、今後活かしたいと思ったことは何でしょうか?】

コーチングという機会を通して自分が何を大事にしているか、何を大切にしたいかを考えることができました。

「どうありたいか」を口に出すことは恥ずかしく思うこともあるが、口に出してみることでより視野が広がると感じました。

今後はまず、自分がどうありたいかについて考え、口に出していきたいと思います。

本日はこのような機会を設けてくださりありがとうございました。

自分とさらに向き合うきっかけとし、自分自身が成長していけたらいいなと思います。

【このプロボノコーチングセッションをどんな他の学生の方にお勧めしたいですか?】

自分の将来について考えてみたものの、いまいちはっきりできていないでいる人。

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セッションの中では、

・あり方
・ビジョン
・どんな理学療法士になりたいか
・理学療法士として自分ができる社会貢献

といった、具体的なテーマを前もって用意して、セッションに臨んでくださいました。

その内容に、話を聞いている私が、ワクワクして、刺激をいただきまくりました!!

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セッションを終えて、私が感じたのは、

今回の理学療法士の養成学校に通う学生向けの、かなりニッチなプロボノコーチングセッションで、

「そもそも、ニーズがあるのかな??💦」

と不安がなかったわけではないですが、

昨日、無事に一人目のセッションを終えて、

「やって良かった🌈」

そう思えています。

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自分の中でも振り返りをして、改めてこの企画で私が、学生の方と共有したいのが、

対人支援の仕事である、理学療法士にとって、コミュニケーション能力を磨くことは大切で、

その磨く一つの手段としてコーチングを学ぶことはとても有用であるということです。

その中で、特に私は、今回のプロボノコーチングセッションを通じて、様々なことを言語化してもらう中で、

「あぁ、人に話をして聞いてもらうって、こんなに大切なことなんだぁ。」

と、

「話をして、聞いてもらう。」

という体験をしてもらいたい思いが、強いことに気がつきました。

理学療法士になり、対象者の方を話を沢山聞くのだけど、

「聞くスキルは、自分が話を聞いてもらえることにより、さらに磨きがかかる。」

そのことを伝えたいですよね、私は。

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理学療法士にとって、対象者の方と、まずは信頼関係を築くことが、

私自身が理学療法士として働いて16年、

そして、コーチング学び始めて4年、

この体験を通じて、とても大切なことであると思っています。

この辺りのことは、私の【理学療法士×コーチ】としての強みでもあるのだと思います。

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やはり、この手のものは、まずはやってみて、次に省察して、

ブラッシュアップさせながら、次もまずはやってみるという、

流れが本当に大切なんですよね。

そうしていくと、段々と自分がやりたいことが、さらに明確になっていく感じがします。

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そんなわけで、私、山田 真伸の【理学療法士×コーチ】の強みを生かした、

「理学療法士の養成学校に通う学生向けのプロボノコーチング(無償)セッション」

は毎月2名限定ですが、2021年は1年を通じて行いますので、

「話をして、聞いてもらうことの大切さ。」

そんな体験をコーチングセッションを通じて得ることにより、

理学療法士として大切なコミュニケーションスキルのセンスを磨いて見たい、

理学療法士の養成学校に通う学生の方からの、ご応募をお待ちしています↓