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無自覚の緊張:コーチングで解き放ち、気づきをもたらす身体の探索

「仰向けになった時に、どこに力が入っている?」

「右手はどうなっている?」

「左の膝は?」

「お尻は?」

「歯を食いしばっていない?」

このような問いを向けられると、どう?

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人は、無意識にさまざまな所に、力が入ることがある。

ポイントは無意識ということ。

この無意識をあえて、意識下に戻すことにより、気づきが出てくる。

「めちゃくちゃ、首に力が入っています。」

「右手を閉じています。」

「左の膝が外側を向いています。」

「お尻は床にきちんとついています。」

「歯を食いしばっています。」

そのような気づきが出てくる。

〜〜〜

その気づきをもとに、

「首、もう少し力を抜くとどうなるかな?」

「右手を開くとどうなるかな?」

「右の膝はどうなんだろう?」

「左右のお尻で違いはないかな?」

「口元を緩めると、歯も食いしばらなくなるかな?」

と、探索するように自分で問いを立てて行くこともできる。

〜〜〜

この気づき→探索、コーチングセッションの対話では、

このことをコーチとクライアントで、クライアントの目標達成に向けて双方向なコミニュケーションで行なっていく。

人と話したり、自分で思考がぐるぐるしている時に、少し身体の力の入り具合を確認してみることはおススメです♫

ちょっと、俯瞰して自分を見れるキッカケを掴めるかもよ。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

私は、不安、心配があると、首にやけに力が入ることが最近わかってきて、他の部位を意識したり、不安のもとを探しに行っている感じ。

この辺りの感覚は、私が理学療法士として20年近く、身体を取り扱ってきたからこそなのかなとも最近感じている。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #言語化コーチ #コーチング #理学療法士 #毎日note