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「いいね!それ!やろう!」と言えるリーダーであり続ける。

先日、所属するコーチングスクールのアシスタントで入った時に、

ファウンデーション(自己基盤)の中の、とらわれ(思い込み、枠組み)を扱っていたのだけど、

そこに参加してから、改めて、自分が無意識の中で、いろいろなことにとらわれていることに気がついた。

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簡単に言うと、自分にとっての当たり前は、人にとっての当たり前ではないということ。

この、当たり前は、当たり前すぎて、自分では、当たり前とも思わなかったりして、自分では気がつかないことが多い。

そのことに、気がつくためには、講座で扱うように、自分の当たり前を言語化して、他の人の言語化を聞いで、自分が気がついていない当たり前に気づいたり、、、このループが必要なんだよね。

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そんなことに、講座後にレセプターを開いていると、

改めて、事実に対して、自分が無意識に、解釈を加えていて、発言にも影響していることに気がついた。

無意識を意識するという、この哲学的ない取り組み、まさしくファウンデーションなんだよね。

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そこで、私が取り組んでいるのが、私はついつい、

戦略性で、ゴールを定めて、そこに対してフィードバックしてしまったり、

共感性で、きっと、この人はこう感じているだろう、これを言われた人はどのように感じるだろう、

としてしまっていることに気がついた。

このことは、ほぼ、無意識になってしまっているので、それ自体を否定しなくても良いのだけど、

何か人からから提案されたりしたら、

「いいね!それ!やろう!」

と言うことを、この数日意識して、使ってみた。

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そうすると、自分の中で、いかに、今まで無意識のバイアスの中で、自分で思い込み、枠組みの中で対話をしていたかに、気づくことができて、

「いいね!それ!やろう!」

を使うことにより、相手のことをより尊重することができ、もう一つの気づきは、ついつい提案されると、そこに善し悪しのジャッジ、評価を自分の中で無意識にしていたこと。

この辺りは、最上志向も無意識に発動しているのだろうな。

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「事実は一つ、解釈は無数。」

私の大切にしている言葉。

この基本に立ち返り、とらわれを少し手放して、ニュートラルな自分であることを意識してみよう。

ファウンデーションに取り組む時って、最初は、0、1、やるかやらないかに、なりやすいんだけど、

そこも、取り組む醍醐味で、だんだん、そこから、グレーなファジーな部分を許せると言うか、むしろその部分に魅力を感じることができるようになると、

この、ファウンデーションの学びがさらに楽しくなり、自分を認め、他人を認める、多様性の理解にも繋がってくるんだよね。

ファウンデーションは、日々の生活の中で、向き合うチャンスが山ほどあって、足元にたくさん転がっているんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

「いいね!それ!やろう!」笑顔で、人の背中を押せる存在であり続けよう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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