「好き嫌いの二元論で考えない。」議論を重ねることの意味。
先日、とあるスタッフ数名と、書類の書く内容に関して、議論をしたのだけど、こういうのって、やっぱり常に行なった方が良いんだよね。
この時に大切なことが、その議論の議題は、議論を深めていく中でも、随時確認していくこと。
議題が見えにくくなってくると、お互いの意見が煮詰まった時に、それぞれが意見を押し通しやすくなったりするだよね。
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一方で、議題を確認できると、
「あぁ、そうそう、この話をしているんだ。」
と軌道を修正することもしやすくなるし、感情的にならなくて済む。
この辺りは、コーチングで大切にしていることと同じで、
「目標に向かって、一緒に進む。」
ということなんだよね。
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そして、さらに大事なのが、その場の環境づくり。
要は、その場が安心安全な、心理的安全性が担保されていることが、ポイントになってくる。
このことが担保されていると、されていないのでは、議論の深まりのレベルが違ってくる。
そのために、最近、私が大切にしているのが、
自分にも、他人にもオープンなマインドを持つこと。
「あぁ、あの人と話していると、飾らなくて良いな、楽だな。」
そうやって思ってもらえることって、すっごい基本的なことだけど、重要なことなんだよね。
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ちなみに、余談ですが、私はもともと人と議論するのが、実は苦手でした。
理由は、私の中で議論となると、どちらの意見が通るか通らないかの二元論の考えが強かったのが原因。
でも、二元論、好き嫌いや、出来不出来だと、なんだか息苦しくなってくる。
だから、最近は、第3の選択肢、折衷案など、別のことも考えられるようになり、議論することの考え方自体が変わってきた。
だから、より議論の際は、議題を確認することが大事なんだよね。
あくまでも、議題の中の課題に対して意見を出し合って、良い方向に行くことが目的だからね。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
今日言語化した感覚、大切にしていこう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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