人にはそれぞれ、大切にしていることがあり、他の人に踏み入れて欲しくない領域があるらしい
国と国との間に国境があるように、人と人の間にも境界のようなものがある。
国境だと、国境線という目に見える形でわかったりするし、
あとは、車を走らせていて、県などが変わるとカーナビで、
「ここから東京都です。」
みたいなアナウンスが流れるので分かりやすい。
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でも、人と人の間の境界のようなものは、明確、何か物理的なもので示されるものではないので、分かりにくい。
だから、知らずのうちに、その人にとって、踏み入れられたくない領域に入られると、
「私の気持ちに土足で入り込んで！」
だったり、
「なんで、あんなこと言うのかしら？！ほんと、デリカシーのない人！」
となったりすることもある。
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このことが難しいなと思うのが、両者共に、その立場になる可能性があるということなんだよね。
要は、
踏み入れられる側
踏み入る側
ということ。
さらにややこしいのが、
無意識に踏み入れられることもあれば、無意識に踏み入ってしまうこともあるということ。
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この両者に共通しているというか、そもそもの前提として、
人には、意識、無意識に関わらず、それぞれ正義だったり、大切にしていることがあって、
そこに基づいて、日々の行動を起こしていたりする。
だから、
踏み入れられる側
踏み入る側
も、悪気とかはないことが多いのだけど、実際、人間関係を観察したり、自分自身の人との関わりを考えると、
この辺りのせめぎ合いがあり、人間関係にもかなりの影響を及ぼしたりしている。
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自分が何を大切に、どんなあり方なのか、そして、他者との間に何があるのか。。。
この辺りのことは、いろいろと考え出すと、ドツボにハマった感じになり、なんだか分からなくなり、考えるのが面倒くさくなったりもするけど、
どうやら、こう言ったことは、たまに考えて、自分がどんな状態なのかを、観察することは、答えが出ないにせよ、
「気づく」
ことに繋がり、自己信頼を取り戻すことにも繋がるみたい。
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「自分と向き合おう！」
「自分らしい人生を歩もう！」
と、いきなり野に放たれても、なんのこっちゃになるところを、
私は、2016年から、コーチング、そして、ファウンデーション（自己基盤）という切り口で学び続けている。
今週末も、所属しているコーチングスクールである、コーチングプラットフォームでアシスタントとして講座に参加したけど、
やればやるほど、路頭に迷う感じ（笑）。
難しいことであればあるほど、人は、頭で理解したがるし、何となく分かったつもりになるけど、実は、理解していなかったり、分かっていなかったりする。
Don't think! Feel.（考えるな！感じろ）
なんだよね。
ということで、ファウンデーション（自己基盤）も大切に取り扱う、言語化コーチ山田のコーチングセッションに興味のある方は、まずは、のオリエンテーションセッションをお申し込みください↓
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした！
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、、、言語化してスッキリ☆☆
この週末の2日間ご一緒した皆さま、ありがとうございました！
そして、いつも送り出してくれる、家族に感謝です！
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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