見出し画像

子どもの価値やニーズのこと。

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

先日、MCPの、「私の価値に立ち戻る」に参加して以来、

自分の価値やニーズに関してはもちろん、子どもの価値やニーズにもレセプターが開いている感じ。

その時の言語化はこちら↓

〜〜〜

以下、こどもまなびラボより

エリクソンの発達段階説1(乳児期 0歳~1歳半)

https://kodomo-manabi-labo.net/erikson-development-theory#anc2

「乳児期に最も育つのは、基本的な信頼感です。望み通りに愛されることや、母親との一体感を経験することで、人への信頼が育まれます。

言葉を話せない赤ちゃんが望むことは、とてもシンプルですよね。

お腹が空いて泣いたらミルクをもらえること、お尻が気持ち悪くて泣いたらオムツを取り替えてもらえること、寂しくて泣いたら抱っこしてもらえることなどです。

こうした欲求を十分に満たされた赤ちゃんは、「きっと誰かに助けてもらえる」と信じる「希望(hope)」の力を身につけられるそう。」

〜〜〜

この辺りのことも、価値やニーズが形成されていく上で、大事な時期なんだな。

「希望(hope)」の力って、素敵な表現。

例えば、子どもが“価値“に近い感じで、

遊びなどに、没頭していたら、それをそっと見守って、応援する。

必要なサポートがあれば、サポートする。

そんなシンプルなことが大切なのだろうな。

ついつい、親の都合で、

「もう、時間よ!」

「さっき、これで終わりと言ったよね?!」

などと、子どもが没頭していても、切り上げてしまうことがあるなと、自戒の念も込めて🤣

〜〜〜

また、ニーズに近いところでは、

子どもって、

「見て見て👀」

「聞いて聞いて👂」

というのがとても多くて、これって、

その見て欲しいとか、聞いて欲しいというよっの裏に、

そもそも、

「ワタシは、ボクは、ここにいるよ!」

という、承認、存在承認があるんだよね。

それが満たされないと、その欲求がエスカレートして、

例えば、いけないこととは分かっていても、物を投げたり、

わざと危ないと分かっている高いところに登ってたり、

と、存在をアピールしてくる。

この辺りは、3人の子どもを育てていると、感覚として、

「あぁ、あるな〜。」

という感じがする。

〜〜〜

我が家の、4歳の次男、もうすぐ2歳の長女を見ていると、

「アピール合戦🤣」

にも近い感じ。

そして、気をつけなくてはいけないのが、12歳の長男。

ついつい、下の子たちに、親としても目が行きがちだけど、

12歳も、まだまだ、親の愛情を独り占めしたい時期。

〜〜〜

価値は幼少期に実は見つかっていることが多くて、

ニーズもそのぐらいの時期からあるので、

「価値を応援して、ニーズを満たしていく」

親として、そのことを大切にしていきたいなと、

私自身が、ニーズや価値のプログラムを学んで、改めて感じている今日この頃。

このことって、知っていると知らないとでは、親としてのあり方や、子育てに関しての感じることが変わってくると思うので、

「自己基盤を学んでいて、めっちゃ良かった😍

子育てにも、めっちゃ関係あるし、ますます楽しめる🌈」

そんな気持ちになる。

〜〜〜

子どもの、価値を応援して、ニーズを満たすためには、

そこだけにフォーカスするのではなく、

私が、一番大事だと思うのは、

親である、自分自身が、価値やニーズといったことに、

もっと広く言うと、自己基盤を整えていくことを通じて、自分と向き合っていくこと。

子どもは、子どもの人生があるわけで、最終的には自分で自分の人生を選択していくもの。

そして、それは、親も同じ。

「自分の人生を大事にする。」

そんな、姿を子どもに感じてもらう。

私は、そんな親だったり、一人の人間でありたいな。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

私の、そして妻、私たちの両親や兄弟にとっても大切な、我が3人の子どもたち。

その、価値やニーズも大切に扱い、それぞれ、自分らしい人生を描いて、歩むことを願うばかり。

そのために、私自身も、私らしい人生を描いて、歩んで行こう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

〜〜〜

最後に宣伝で、11月21日にお父さんのためのお話し会開催します😍

今回言語化したようなことも、お話ししていきたいな😍

お申し込みは↓


この記事が参加している募集