多様性を理解するためには、「対話」が必要。
先日は、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座にアシスタントとして参加。
先日のメインテーマは、
「多様性」。
少し大袈裟かもしれないけど、「多様性」という言葉を聞かない日はないんじゃないかというぐらい、「多様性」っていろいろな場面で耳にするよね。
コーチングの三大原則の一つでもある「多様性」。
よく耳にする言葉だからこそ、わかったような気になってしまい、でも、その奥深さに、
「うわぁ、まだまだ、多様性を理解しきれていない。」
私自身も、そんな毎日。
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さまざまなワークや、シェアを聞きながら、
「やっぱり、多様性って深い、深すぎる。
底が見えない。
でも、底が見えなくて、正解がない感じだから、学び考え続けることができるんだよね。」
と感じた。
それとともに、
「多様性は多様性の中で学んでこそ、理解が深まる。」
とも感じた。
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五感を研ぎ澄ますってあるけど、視覚や聴覚や体感覚、
人はそれぞれ、得意な、使いやすい感覚があるのだけど、
ついつい、自分が使いやすい感覚を、みんなも使いやすい感覚だと思ってしまうこともある。
だから、自分が使いやすい感覚で伝えて、共感してもらえると嬉しいけど、違うと、
「あれっ?!あの人とは感覚が違うかも。。。」
となる。
そこで終わらずに、目の前の人は、どんな感覚を優位に使っているのだろうか?
と対話をして、歩み寄り、互いに理解をしていくことが必要。
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人は不思議なもので、同じだと嬉しいけど、全員が全員、まったく同じ感覚で、
それこそ、金太郎飴状態だと、つまらなさを感じたりもする。
だけど、違う感覚だけの人の集まりだと、違和感に包まれ、それはそれで、大変だったりする。
共感と違和感のバランスって大切で、その辺りは、多様性を理解するときに必要なことだったりする。
この微妙なスレスレの感覚は、安心安全な場で、トレーニングすることから始めると良いんだよね。
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その意味で、多様性を理解するのには、やはり、
「対話」
が必要。
先日の講座で私自身が強く感じたのは、
「対話」の重要性。
結局、自分と何が同じで、何か違くてなども、頭でいろいろ仮説を立てることはできるけど、
それをそのまま自分の頭の中だけにしておくと、その人を自分の概念で決めつけてしまい、
本当はその人と、違いも含めて理解し合えて、何か大きな成果を成し遂げることができるかもしれないのに、
そんなことって、なんだかもったない気が最近はしている。
「対話」することにより、何かの可能性が広がると考えたら、「対話」しない手はないよね。
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ということで、多様性を学びながら、改めて「対話」の大切さに気がつくことができ、
もっともっと、いろいろな多様性を持った人と「対話」したいなと思った一日だった。
それとともに、「対話」を生業とできるコーチという仕事ができて幸せだなと感じた。
ご一緒した皆さま、ありがとうございました。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「多様性」
人は一人ひとり違うから、それぞれが光り輝くことができるんだよね。
「対話」
エスパーじゃないから、話さないと、わからない。
さぁ、これからもコーチング道をガンバルンバ💪
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