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【あなたは、人にどんな言葉をかけたいですか?】セルフコーチング🗣

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

セルフコーチングなクエスチョン🗣

今朝は、冷えますね❄️

人に、自分がよくかける言葉ってあるよね?

「大丈夫?」

「調子どう?」

「疲れていない?」

「元気?」

、、、うん、クローズドな問いが多いね。

「大丈夫?」

と聞かれれば、大抵の人は、よほどでない限り、ほぼ反射的に、

「大丈夫です!」

と答える。

私もそう。

「調子どう?」

だと、

「良いです。」

「悪いです。」

「普通です。」

みたいな感じ。

〜〜〜

このクローズドな問いが、良いとか悪いとかの話ではなく、

私が大切なことだと思っているのは、

「大丈夫です!」

とか、

「良いです!」

とか、答えてくれた人の、声のトーン、反応の速度、目の動き、体の動き、姿勢、醸し出すオーラだったり、

その答えの言葉だけで、判断するのではなく、非言語、ノンバーバルな部分も感じることができると良いなと思っている。

例えば、

「大丈夫です!」

と言うのと、

「、、、大丈夫です。。。」

だと、いろいろ違いがありそうだよね。

なので、問いに対しての答えだけでなく、他の要素も気にできると、

その後のやりとりでの、こちらの声がけの仕方も変わってくる。

〜〜〜

先ほどの、

「、、、大丈夫です。。。」

の場合だと、

「そうなんだね。大丈夫なんだ。安心したよ。

、、、今、大丈夫と言ってくれた時に、少し間があったけど、何か気になることある?」

とやり取りを続けるのと、

「そっか、大丈夫なんだ。良かった!」

となる場合だと、どう変わってくるのだろう。

もちろん、本当に大丈夫な場合は、それはそれで良いのだけど、

何か、答える言葉だけでなく、その間だったりにアンテナを張って置くことは大切だよね。

そうすると、問いを置かれた人も、

「あぁ、この人は、なんかちゃんと聞いてくれているし、見ていてくれているんだな。」

と思うんだよね。

〜〜〜

【あなたは、人にどんな言葉をかけたいですか?】

という問いから、少しズレて、問いをする人のあり方のような話になったけど、まぁ、いいか(笑)

どんな言葉となると、基本、未来肯定系な言葉をかけたいのが、私のあり方なんだけど、

その言葉をかけた後の、フォローというか、そこからのコミニュケーションの展開も大事だと思う自分がいるので、

こういう展開の言語化になったんだろうな。

「私には、元気そうに見えるけど、最近どう?」

「私には、ちょっと疲れているように見えるけど、どう?」

といった感じで、

「フィードバック+オープンクエスチョンな問い」

この辺りが、ついつい、クローズドな問いな言葉をかけることが多くなりがちなので、うまく織り交ぜて行きたいな🌈

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、、、セルフコーチングで言語化してスッキリ☆☆

「フィードバック+オープンクエスチョンな問い」

今日は、ここにレセプターを開こう✨

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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