ファウンデーション(自己基盤)と「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」の関係性~ペット業界の方向けのファウンデーション講座3回目が終了しました🌈~
今夜は、ペット業界の方向けのファウンデーション(自己基盤)講座の、3回目(全5回)でした。
1回目の様子は↓
2回目の様子は↓
今回のテーマは、前回に引き続き、
「蓄える」
でした。
前回の講座で、一人ひとり、あり方を言語化していただき、そこに基づき、
「蓄える」
ことを決めていただきましたので、今夜は、その取り組みの結果やそこで気づいたことを、
お一人ずつシェアしていただき、それに対して、他の参加者の方が、フィードバックや感想を共有する、
とにかく、たくさん言語化していただくスタイルでした。
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私は、ファウンデーションは、アフリカのことわざで、
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
にもあるように、人生という遠くのテーマを最終的に扱う時に、
一人ではなく、安心安全な多様性の場で学ぶことが大切だと思っています。
その意味で、今夜、それぞれの取り組みに対して、
参加者の方が、フィードバックを感想を伝えて、
気づきの善い連鎖がたくさん現れているのを見て、私は幸せな気持ちになりました。
また、安心安全な場での、自己開示とフィードバックは、
ジョハリの窓で言うところの、
「未知の窓」
を開くことにも繋がることも、改めて感じました。
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特に、印象的だったのが、言葉一つにしても、
一人ひとり、違う解釈だったり、それこそアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)があることを前提に、
参加者同士が、お互いの考えを尊重しているところでした。
「自分には無い視点のフィードバックは、刺さるけどありがたい。」
こう言った言葉に、その意味が凝縮されているなと感じました。
この、ライブ感は、こういった講座ならではの気づきですよね。
このメンバーで、この話題でお話しをすることに、縁も同時に感じました。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
このことわざ、最近、とても気に入っています♫
さぁ、残り2回の講座もガンバルンバ💪
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