「自分の使う言葉を深掘りしていくことの人生への影響を考える🤔」言語化コーチの気づき💡
「自分の使っている言葉を大切にすると、
相手が使っている言葉にもアンテナが立ってくるものよ。」
昨日↑のツィートをしたのだけど⤵︎
〜〜〜
あのマザーテレサの格言にも、近い意味のものがあって、
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
ここの格言の中でも、
「言葉に、気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」
コーチとして、
「言葉」
にアンテナを張ることは、とても大切なんだよね。
〜〜〜
その中でも、自分がどんな言葉を使うかが、キーポイントなんだよね。
言葉に気をつけている人は、それが、行動にも現れて、
それこそ、いろいろなことを引き寄せて成果を出している。
そして、自分が使う言葉に気をつけている人は、他の人が使う言葉にも、自然とアンテナが張っているので、言葉の意味をしっかりと確認している。
そうすることにより、お互いの認識のずれを最小限にしているんだよね。
〜〜〜
このことは、コーチングにおいても、とても大切になってくることで、
コーチングセッション中に、クライアントが何気なく使う言葉に、いかにアンテナを張って、
問いや、フィードバックなどといった形で、クライアントに、その言葉の意味を確認していくか。
クライアントは、それにより、自分の使っている言葉にアンテナが張り出し、その意味を深掘りして、
自分が使う言葉から、いろいろなことを深掘りして考え、行動を起こし、得たい成果を得られるようになっていく。
〜〜〜
私自身、先日、とあるファウンデーションプログラムの中で、シェアをした際に、
ファシリテーターのコーチの方より、
「聞いていると、●●しない。●●じゃない。
そんな言葉をたくさん使っているけど、
それを聞いてどう?」
というフィードバックをいただいたのだけど、
深いよね、このフィードバック。
「コーチは、クライアントの鏡。」
そんな言葉を聞いたことがあるけど、上のフィードバックって、まさしく、そうなんだよね。
ただ客観的に、私の使っている言葉を鏡のように返して、その意味をクライアントに考えてもらう。
〜〜〜
そして、不思議なことに、私はその後から、自分の使う言葉の意味はもちろん、
他の人が使う言葉にもアンテナが張るようになっている。
何より、いま、こうやって、言葉のことを言語化している時点で、
自分の使う言葉の意味を深掘りすることは、さまざまな影響を、私の人生に及ぼすんだよね。
深いね、言葉の意味を考えることって。
私も、先日いただいたフィードバックのように、鏡のように言葉を映し出せるコーチでありたいな。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
今日は、どんな言葉を使って、自分の人生に良い影響を与えようかな🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵︎